名月特別

2009年9月11日 金 16:45発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 5回浦和3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 210,63,35.7,27.3,21
• クラス等区分: 一般B3一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:43.3		トーセンステルス	牡4 / 469 +3	戸崎圭太	55kg		2人	6-5-4-2	39.9 / 37.5	小久保智	島川隆哉
2着	5枠 5番	1:43.5	1	テイエムノキセキ	牝4 / 474 +6	江川伸幸	53kg		6人	4-4-5-3	40.1 / 37.1	渋谷信博	竹園正繼
3着	4枠 4番	1:44.0	2 1/2	ダンツクロフネ	牡5 / 465 0	的場文男	55kg		1人	9-9-8-7	40.3 / 38.0	岡田一男	山元哲二
4着	3枠 3番	1:44.1	3/4	ビービーブルース	牡4 / 445 +5	桑島孝春	55kg		7人	8-7-7-5	40.6 / 37.8	凾館一昭	佐野恒久
5着	7枠 9番	1:44.2	クビ	ヒットトップガン	牡5 / 456 +10	本橋孝太	55kg		9人	10-10-10-8	40.2 / 38.1	佐藤厚弘	（有）住宅データ
6着	8枠 10番	1:44.6	2	クリムゾンクエスト	牝4 / 444 -1	左海誠二	53kg		4人	3-3-2-1	41.2 / 36.9	岡林光浩	（有）ユートピア牧場
7着	7枠 8番	1:44.8	3/4	ダイワデリンジャー	牡5 / 485 0	森下博	55kg		5人	7-8-6-6	41.4 / 37.6	稲葉道行	金井順一
8着	1枠 1番	1:45.1	1 1/2	ナムラウィッシュ	牝4 / 466 +1	本田紀忠	52kg		10人	5-6-9-9	41.4 / 37.3	冨田藤男	栗原清子
9着	6枠 7番	1:46.4	7	オレンジスカイ	牝4 / 437 -1	真島大輔	53kg		8人	2-1-1-4	43.0 / 36.8	山本学	（有）大川牧場
10着	2枠 2番	1:47.8	7	ハルノシンゲキ	牡4 / 453 +7	御神本訓史	55kg		3人	1-1-3-10	44.4 / 36.6	横山保	田中健一
11着	8枠 11番	1:48.5	4	ソリッドエビデンス	牡8 / 445 -11	岡田大	55kg		11人	11-11-11-11	42.3 / 38.3	冨田藤男	澤幡里久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.1-13.1-13.1-13.7-12.9-13.6-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,7,10,5,1,6,8,3,4,9,11
• 2コーナー: (2,7),10,5,6,1,3,8,4,9-11
• 3コーナー: 7,10,2,6,5,8,3,4,1,9=11
• 4コーナー: 10,6,5,7,3,8,4,9,1,2=11

気象

• 天候: 晴 26.6℃
• 風: 南南東 1.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	380円
複勝	4	120円
	5	220円
	6	160円
枠連	5-6	1,280円
枠単	6-5	2,440円
馬連	5-6	1,870円
馬単	6-5	2,840円
ワイド	4-5	460円
	4-6	220円
	5-6	700円
3連複	4-5-6	1,550円
3連単	6-5-4	10,200円

レース展開

ハルノシンゲキが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するオレンジスカイ

ハルノシンゲキが前に出て、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にオレンジスカイが続く。その後ろ、クリムゾンクエストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはテイエムノキセキ。その1馬身後ろ、ナムラウィッシュは中団前め。トーセンステルスは中団馬群の丁度真ん中を追走。ダイワデリンジャーは中団後方の位置取り。ビービーブルースは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはダンツクロフネ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはヒットトップガン。最後尾にソリッドエビデンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名月特別、トーセンステルスが自ら進出する思い切りのいい取り口で久しぶりの白星

先頭はクリムゾンクエストでリードは1馬身。単独の2番手にトーセンステルスが続く。その直後、テイエムノキセキが3番手。1馬身離れて、オレンジスカイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のトーセンステルスが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置からビュッと切れる脚を見せたテイエムノキセキが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のダンツクロフネが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたビービーブルースが入線した。