大井9R

第42回 東京記念 (地方重賞)

コース
大井ダート2400m
開催
12回大井5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
3000,1050,600,300,150
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
2:33.3
1人
11-10-10-9
38.3/38.4
塩田清
2着
1枠1番
2:33.4
3/4
6人
9-9-6-5
39.2/38.1
大東正由
3着
8枠14番
2:33.8
2
5人
4-3-3-3
40.0/37.2
東京都競馬(株)
4着
6枠10番
2:33.8
アタマ
8人
3-3-2-2
40.3/37.0
(株)シャコー
5着
6枠11番
2:34.1
1 1/2
11人
10-11-11-12
38.9/38.2
6着
3枠5番
2:34.2
3/4
9人
1-1-1-1
40.8/36.7
飛田忠次
7着
4枠7番
2:34.2
ハナ
12人
13-12-12-10
38.9/38.7
栗山豊
8着
7枠13番
2:34.3
クビ
3人
5-5-4-3
40.3/37.4
東森茂
9着
5枠9番
2:34.5
1 1/2
4人
12-13-13-13
39.0/38.6
川井五郎
10着
2枠2番
2:35.3
4
10人
7-7-8-7
40.5/37.7
(株)寺田工務店
11着
2枠3番
2:36.0
3
7人
14-14-14-14
40.3/38.9
伊藤好生
12着
7枠12番
2:36.6
3
2人
2-2-4-6
42.6/36.9
加藤春夫
13着
4枠6番
2:36.7
1/2
14人
6-6-7-8
42.0/37.5
青池勳
14着
8枠15番
2:37.5
4
15人
8-8-8-10
42.6/37.9
中原哲郎
15着
5枠8番
2:39.9
大差
13人
15-15-15-15
43.7/39.1
山口真吾
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-12.0-12.2-13.1-13.4-13.3-12.4-12.2-12.3-13.2-13.3-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.66前半 75.10(S補正 -1.40)前後半差 +1.70後半 76.80

通過順位

4コーナー
5,14,13,(10,12),2,6,15,1,11,(4,7),9,3,8
1コーナー
5,12,10,14,13,6,2,15,1,11,4,9,7,3,8
2コーナー
5,12,(14,10),13,6,2,15,1,4,11,7,9,3,8
3コーナー
5,10,14,(12,13),1,6,(2,15),4,11,7,9,3,8
4コーナー
5,10,(14,13),1,12,2,6,4,(7,15),11,9,3,8
1着馬2着馬

気象

天候
19.7℃
北東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝4240
複勝1280
4140
14370
枠連1-31,380
枠単3-12,020
馬連1-41,490
馬単4-11,660
ワイド1-4460
1-142,250
4-14610
3連複1-4-145,400
3連単4-1-1419,490

レース展開

ホクトアサティスがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するスプリングエトナ

先頭を行くのはホクトアサティス。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にスプリングエトナが続く。その直後、シャコーオープンが3番手の絶好位につける。続いて、トウケイファイヤーは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはマクロプロトン。その1馬身後ろ、ブルーオオマサは中団前寄り。タカオライアンは中団馬群のど真ん中を追走。コマノブリザードは中団後方の位置取り。そのあと、ウエノマルクンが9番手。その後ろ、アイチャンルックが10番手。ボンネビルレコードは後方5番手で機をうかがう。ケージーチカラは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはクールアイバー。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはヤスミダブリン。どん尻にジェネスアリダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東京記念、ボンネビルレコードが中団後方からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はホクトアサティスでリードは1馬身。単独の2番手にシャコーオープンが続く。その後ろ、トウケイファイヤーマクロプロトンが3番手。1馬身離れて、ウエノマルクンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのはウエノマルクン。そのまま押し切るかに思われたが、9番手にいた1番人気のボンネビルレコードが次元の違う末脚を炸裂させてウエノマルクンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のウエノマルクンから2馬身差の3着には、3番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したトウケイファイヤーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシャコーオープンが入線、さらに1馬身半差の5着には、後方4番手にいたアイチャンルックが食い込んだ。2番人気のスプリングエトナは中団前目にいたが最後一杯になって12着に敗れた。

レース後のコメント