一般B2三

2000年9月27日 水 18:05発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 11回大井4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 225,90,67.5,45,22.5
• クラス等区分: 一般B2三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:41.2		マルカンスポット	牡4 / 465 +3	立花伸	55kg		3人	2-2-2-2	39.1 / 37.1	立花貢	斉藤勘介
2着	2枠 2番	1:41.4	1	ホワイトハウス	牡3 / 438 0	内田博幸	55kg		2人	5-5-5-4	38.2 / 37.6	赤間清松	渡邉典六
3着	1枠 1番	1:41.5	3/4	アズマアニータ	牝4 / 435 -1	佐々木竹見	53kg		1人	1-1-1-1	40.0 / 36.9	石田貞雄	河田信保
4着	5枠 5番	1:42.1	3	テツサンディー	牡3 / 445 +5	宮浦正行	55kg		4人	3-4-3-3	39.5 / 37.2	香取和孝	木村哲也
5着	3枠 3番	1:42.4	1 1/2	ミスホージョ	牝5 / 465 +12	石崎隆之	53kg		5人	8-8-8-8	38.6 / 38.1	菅原秀雄	須原秀晴
6着	6枠 6番	1:42.8	2	ジャズダンサー	牡5 / 472 +1	張田京	55kg		6人	6-6-6-6	39.4 / 37.8	太田進	ロイヤルフアーム（有）
7着	8枠 10番	1:43.5	3	エーピーカブト	牡5 / 478 +2	的場直之	55kg		7人	7-7-6-7	40.1 / 37.9	西川栄二	（株）デルマークラブ
8着	6枠 7番	1:43.7	1	テイエムアトレ	牝5 / 448 +3	武智政明	53kg		9人	10-10-11-10	37.8 / 38.4	武智一夫	寺内正光
9着	8枠 11番	1:44.2	2 1/2	シャワーツリー	牡4 / 468 -2	佐藤正晃	55kg		11人	4-3-4-5	41.4 / 37.4	井上弘之	大野數芳
10着	7枠 8番	1:44.2	クビ	クインアルテミス	牝8 / 493 +2	内田竹彦	51kg		8人	9-9-9-9	38.8 / 38.3	照沼一二	中川清宜
11着	7枠 9番	1:44.3	クビ	ゴッドダンディ	牡7 / 485 -1	松井達也	55kg		10人	11-11-10-11	38.4 / 38.6	吉田正美	桃井正男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.2-12.0-12.2-12.4-13.1-13.2-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,5,11,2,6,10,3,8,7,9
• 2コーナー: 1,4,11,5,2,6,10,3,8,7,9
• 3コーナー: 1,4,5,11,2,(6,10),3-8,9,7
• 4コーナー: 1,4,5,2,11,6,10,3-8,7,9

気象

• 天候: 曇 22.7℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	550円
複勝	1	110円
	2	120円
	4	160円
枠連	2-4	1,240円
枠単	4-2	2,460円
馬連	2-4	1,210円
馬単	4-2	2,250円
ワイド	1-2	190円
	1-4	210円
	2-4	320円

レース展開

アズマアニータが先頭に立つ形、そのあとを進むマルカンスポット

アズマアニータがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にマルカンスポットが続く。そのあと、テツサンディーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシャワーツリー。その1馬身後ろ、ホワイトハウスは中団前め。ジャズダンサーは中団馬群の真ん中付近を追走。エーピーカブトは中団後方の位置取り。ミスホージョは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはクインアルテミス。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはテイエムアトレ。しんがりにゴッドダンディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルカンスポットが生来のレースセンスを活かした手堅い内容で押し切る

先頭はアズマアニータでリードは1馬身。単独の2番手にマルカンスポットが続く。その後ろ、テツサンディーが3番手。1馬身離れて、ホワイトハウスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたマルカンスポットが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸び脚で急追した2番人気のホワイトハウスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったアズマアニータが入った。そこから3馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたテツサンディーが入線した。