5歳以上500万下

1993年2月28日 日 12:45発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 2回小倉2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:02.6		エラミークイン	牝4 / 452 +4	増井裕	54kg	6.1	3人	2-2	38.1 / 36.8	白井寿昭	（有）岡本牧場
2着	7枠 9番	1:02.7	1/2	リバルドピーエム	牝4 / 434 0	上野清章	54kg	12.9	6人	2-3	38.1 / 36.9	梅田康雄	河野保雄
3着	8枠 12番	1:02.8	3/4	コトウシラユキ	牝4 / 468 -10	西園正都	54kg	12.5	5人	1-1	38.5 / 36.7	柴田光陽	伊藤照三
4着	2枠 2番	1:03.3	3	シージニアス	牡5 / 470 -2	出口敏幸	57kg	2.9	1人	10-6	38.1 / 37.6	高橋直	藤田宗平
5着	5枠 5番	1:03.3	アタマ	ナイスタッチ	牡4 / 486 +34	坂本勝美	56kg	11.8	4人	2-4	38.8 / 37.1	国枝栄	高野稔
6着	4枠 4番	1:03.6	1 3/4	サンライズスピード	牡4 / 514 +2	土肥幸広	56kg	19.5	8人	11-11	37.9 / 38.2	吉永猛	（株）松岡
7着	7枠 10番	1:03.6	アタマ	イーグルカホー	牡5 / 474 0	橋本美純	54kg	17.3	7人	8-6	38.6 / 37.6	松田正弘	陳葉枝
8着	1枠 1番	1:03.6	アタマ	ホウエイローマン	牝4 / 432 -8	内山正博	54kg	22.3	9人	8-9	38.5 / 37.8	崎山博樹	北川末次
9着	3枠 3番	1:03.7	クビ	ルイスキー	牡4 / 518 -4	後藤浩輝	53kg	98.2	11人	5-9	38.9 / 37.8	鈴木勝美	阿部善男
10着	8枠 11番	1:03.7	ハナ	フィリングスピード	牡5 / 456 +16	田島信行	57kg	2.9	2人	5-5	39.0 / 37.3	土門健司	福井一郎
11着	6枠 7番	1:04.3	3 1/2	インターミニスター	牡4 / 492 0	菊沢隆徳	56kg	55.4	10人	5-6	39.5 / 37.6	柄崎孝	松岡正雄
12着	6枠 8番	1:05.1	5	タケイチロッキー	牡4 / 456 +32	岡冨俊一	56kg	126.9	12人	12-12	39.0 / 38.3	吉永忍	竹中健一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.3-12.4-12.9-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12(5,6,9)(3,7,11)(1,10)2-4-8
• 4コーナー: (*12,6)9,5,11-(7,10,2)(3,1)-4,8

気象

• 天候: 晴 9.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	610円
複勝	6	230円
	9	310円
	12	300円
枠連	5-7	1,320円
馬連	6-9	2,940円

レース展開

コトウシラユキが後続をリードする展開、その直後を追走するナイスタッチ、エラミークイン、リバルドピーエム

コトウシラユキがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にナイスタッチ、エラミークイン、リバルドピーエムらが並ぶ。その1馬身後ろ、ルイスキー、インターミニスター、フィリングスピードらは中団前目。ホウエイローマンとイーグルカホーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはシージニアス。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢するのはサンライズスピード。少し離れた最後方にタケイチロッキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エラミークインがテンの加速力を活かした好位差しの競馬で2勝目を挙げる

先頭はコトウシラユキでリードは半馬身。2番手にエラミークインが続く。その後ろ、リバルドピーエムが3番手。1馬身離れて、ナイスタッチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたエラミークインがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくリバルドピーエムを半馬身退けて勝利した。2着のリバルドピーエムから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったコトウシラユキが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のシージニアスが入線した。2番人気のフィリングスピードは中団前目にいたが最後一杯になって10着に敗れた。