イーグルカホー（1988年生、母ハローカホー）
Eagle Kaho
1988.03.11
イーグルカホー（1988年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトレボロ（当時9歳）と交配したハローカホーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡田牧場。戦績は、中央平地67戦2勝2着3回、地方33戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
松田正弘厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1990年）
6月9日、デビュー戦は佐藤正雄騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 小雨/良）に出走。馬体重は454kg。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で佐藤正雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正雄騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、4着を確保した。
7月28日、中1週で迎えた5戦目は、佐伯清久騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
9月23日、中7週で迎えた6戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1700m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤正雄騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着を確保した。
10月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正雄騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正雄騎手（6戦0勝）。18頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は佐伯清久騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサイキョウボーイに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
3歳（1991年）
1月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正雄騎手（9戦0勝）。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた14戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は佐伯清久騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐伯清久騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐伯清久騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた17戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。
3月3日、連闘で迎えた18戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は佐伯清久騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
3月10日、連闘で迎えた19戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐伯清久騎手（6戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮戦したが、勝ったマヤノプリンセスに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
3月24日、中1週で迎えた20戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐伯清久騎手（7戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
4月20日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は佐藤正雄騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。
5月19日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた22戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は佐伯清久騎手（8戦0勝）。15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、5着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた23戦目は、4歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐伯清久騎手（9戦0勝）。15頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた24戦目は、4歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐伯清久騎手（10戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリネンスパークを上がり4位タイの末脚でハナ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。
6月29日、中1週で迎えた25戦目は、4歳500万下のえのき賞（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐伯清久騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。
8月17日、中6週で迎えた26戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐伯清久騎手（12戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上500万下の多治見特別（中京芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は清水英次騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい13着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐伯清久騎手（13戦1勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐伯清久騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた31戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の秋元湖特別（福島芝1000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた32戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（中京芝1000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上500万下（中京芝1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で日吉正和騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。
4歳（1992年）
1月18日、中4週で迎えた35戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で日吉正和騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた36戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は日吉正和騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したウィザードサムを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
3月7日、中2週で迎えた38戦目は、河北通騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
6月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で17番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（2戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい10着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた42戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は日吉正和騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
8月22日、中5週で迎えた43戦目は、西園正都騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西園正都騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日吉正和騎手（6戦0勝）。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日吉正和騎手（8戦0勝）。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着を確保した。
10月31日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村山明騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上500万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は河北通騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は日吉正和騎手（9戦0勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は河北通騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた52戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は日吉正和騎手（10戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
5歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた53戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（11戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。
2月28日、中6週で迎えた54戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた55戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた56戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝1000m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るファンシーサムを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。
4月17日、中3週で迎えた57戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。
5月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋康之騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月16日、中1週で迎えた59戦目は、5歳以上500万下の新発田特別（新潟芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は清水英次騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた60戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋康之騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた61戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋康之騎手（3戦0勝）。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
8月14日、中5週で迎えた62戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1200m 曇/稍重）に出走。18頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日吉正和騎手（12戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。最後は勢いを失って9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で日吉正和騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で日吉正和騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
12月29日、中9週で迎えた68戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1994年）
1月18日、中2週で迎えた69戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイキヤプテンからハナ差の2着に甘んじた。
1月29日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミョウエイアリーから2馬身差の2着に敗北した。
2月19日、中2週で迎えた71戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中0週で迎えた72戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月10日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた73戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、赤岡町どろめ祭り特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンノーザリーに3/4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
5月5日、中3週で迎えた74戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチカゼノオーに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
5月23日、中2週で迎えた75戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた77戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、さみだれ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイキヤプテンをアタマ差制して優勝
7月17日、中2週で迎えた78戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた79戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中4週で迎えた80戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミウエストからアタマ差の2着に甘んじた。
10月4日、中2週で迎えた81戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた82戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた83戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた84戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた85戦目は、師走特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた86戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1995年）
1月7日、連闘で迎えた87戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグローブマスターに1馬身半の差をつけて制した。
1月30日、中2週で迎えた88戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、おがたま特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアリーズンから1馬身半差の2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた89戦目は、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中4週で迎えた90戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中4週で迎えた91戦目は、卯月特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中0週で迎えた92戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中5週で迎えた93戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた94戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹崎大祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた95戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた96戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた97戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた98戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた99戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた100戦目は、横浪特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。