佐賀6R

第24回 九州大賞典 (地方重賞)

コース
佐賀ダート2500m
開催
15回佐賀5日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
400,140,80,60,40
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
2:53.7
2.5
2人
3-3-2-1
41.0
高野哲
2着
8枠9番
2:54.2
2 1/2
21.6
5人
4-4-3-3
41.3
崎谷彦司
3着
8枠10番
2:54.6
2
1.9
1人
2-2-1-2
42.0
SRE(同)
4着
7枠7番
2:54.8
1 1/4
224.8
10人
6-7-5-5
41.4
南里義彦
5着
2枠2番
2:55.1
1 1/2
21.3
4人
7-6-4-4
41.8
倉重博文
6着
1枠1番
2:55.5
2
22.0
6人
9-10-8-6
41.1
光安了
7着
7枠8番
2:55.9
2
24.3
7人
10-9-10-7
41.3
木稲安則
8着
4枠4番
2:58.7
大差
71.9
8人
5-5-7-8
45.0
竹園正繼
9着
5枠5番
2:58.9
1
205.9
9人
8-8-9-10
44.7
井堀一男
10着
3枠3番
2:59.9
5
7.0
3人
1-1-6-9
46.9
三岡陽
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
3,10,6,4,9,2,7,5,8,1
2コーナー
3,10,6,4,9,2,7,5,8,1
3コーナー
3,10,6,9,4,2,7,5,8,1
4コーナー
3,10,6,9,4,2,7,5,8,1
1コーナー
3,10,6,9,4,7,2,5,1,8
2コーナー
3,10,6,9,4,2,7,5,8,1
3コーナー
10,6,9,2,7,3,4,1,5,8
4コーナー
6,10,9,2,7,1,8,4,3,5
1着馬2着馬

気象

天候
17.8℃
北北西5.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.97ウノピアットブリオ0.39/2.28ナンヨーイザヨイ1.11/3.51テイエムチェロキー3.29/11.69リーガルチェック3.63/13.23ロードアルペジオ3.70/13.73タガノファジョーロ3.75/13.51アエノエンペラー11.35/28.12マイネルジャスト31.37/46.91グレイトパール41.07/65.05リュウノシンゲン
単勝馬連
払戻金
単勝62502番人気
複勝61202番人気
92306番人気
101101番人気
枠連6-82501番人気
馬連6-92,81010番人気
馬単6-94,04013番人気
ワイド6-959010番人気
6-101701番人気
9-103906番人気
3連複6-9-101,0202番人気
3連単6-9-1010,87041番人気
馬券の売上
単勝1,439.16万円7.25%
複勝754.15万円3.80%
枠連199.57万円1.01%
馬連1,480.26万円7.46%
馬単1,312.45万円6.61%
ワイド1,586.60万円8.00%
3連複3,979.70万円20.06%
3連単9,089.51万円45.81%
合計19,841.40万円

レース展開

マイネルジャストが全馬を率いる展開、そのあとを追走するリュウノシンゲン

マイネルジャストが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にリュウノシンゲンが続く。そのあと、グレイトパールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タガノファジョーロは中団やや前。テイエムチェロキーは中団馬群の真ん中付近を追走。ウノピアットブリオは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、アエノエンペラーが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはナンヨーイザヨイ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはロードアルペジオ。最後方にリーガルチェックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

九州大賞典、グレイトパールがベテラン馬の健在を示す様な渾身の走りで制す!

先頭はグレイトパールでリードは1馬身。単独の2番手にリュウノシンゲンが続く。そのあと、タガノファジョーロが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のグレイトパール。そのままグレイトパールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で猛進したタガノファジョーロが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した1番人気のリュウノシンゲンが入った。