一般C2七八

2007年2月21日 水 13:50発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 20回大井3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:44.1		キタサンタンバリン	牝4 / 492 -3	石崎隆之	53kg		3人	2-2-1-1	40.6 / 38.2	辻野豊	（有）大野商事
2着	4枠 4番	1:44.5	2	コシジカンセイ	牡4 / 433 +1	酒井忍	55kg		10人	9-9-8-5	40.4 / 39.2	寺田新太郎	此村與市
3着	2枠 2番	1:45.2	4	ブラウンパラダイス	牡4 / 458 0	真島大輔	55kg		1人	8-7-7-8	41.3 / 39.1	渡部則夫	小島學
4着	1枠 1番	1:45.8	3	ワカ	牡4 / 469 -4	水野貴史	55kg		4人	6-5-8-9	41.9 / 38.7	山藤統宏	（株）丸若商事
5着	5枠 6番	1:45.8	クビ	シャート	牝4 / 473 -1	御神本訓史	53kg		7人	3-3-5-6	42.3 / 38.4	高橋三郎	（有）ジャスティス
6着	3枠 3番	1:46.0	3/4	テンマクロカゲ	牡4 / 450 +6	坂井英光	55kg		6人	7-7-2-2	42.5 / 38.9	宮本康	小林篤
7着	6枠 8番	1:46.4	2	セユウブラボー	牝4 / 437 -5	鈴木啓之	53kg		11人	11-11-10-9	41.9 / 39.6	竹山隆	工籐節雄
8着	7枠 9番	1:46.4	クビ	ケイアイライブ	牡4 / 474 -2	森下博	55kg		12人	12-11-12-12	42.0 / 39.8	石田貞雄	吉田喬
9着	6枠 7番	1:46.6	1	グッドブルースカイ	牡5 / 477 0	的場直之	55kg		5人	10-9-11-11	42.4 / 39.4	澤佳宏	高橋瀧太郎
10着	7枠 10番	1:46.6	アタマ	ホワイトフューラー	牡4 / 448 -9	内田博幸	55kg		2人	5-5-6-6	42.9 / 38.5	松浦備	新井康夫
11着	8枠 12番	1:47.2	3	キングザボルケーノ	牡4 / 520 -5	高野誠毅	55kg		8人	3-3-2-3	43.7 / 38.4	高岩隆	西浦和男
12着	5枠 5番	1:48.7	7	ゴールドランハヤオ	牝4 / 433 -1	立花伸	53kg		9人	1-1-2-3	45.2 / 38.0	立花貢	早尾章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.3-12.9-12.8-12.7-13.6-13.5-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,11,(6,12),10,1,3,2,4,7,8,9
• 2コーナー: 5,11,(6,12),(1,10),(2,3),(4,7),(8,9)
• 3コーナー: 11,(5,12,3),6,10,2,(1,4),8,7,9
• 4コーナー: 11,3,(5,12),4,(6,10),2,(8,1),7,9

気象

• 天候: 晴 11.5℃
• 風: 東南東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	530円
複勝	2	180円
	4	830円
	11	190円
枠連	4-8	11,320円
枠単	8-4	16,280円
馬連	4-11	16,950円
馬単	11-4	26,880円
ワイド	2-4	2,450円
	2-11	570円
	4-11	3,620円
3連複	2-4-11	15,000円
3連単	11-4-2	160,080円

レース展開

ゴールドランハヤオが後続を牽引、2番手を進むキタサンタンバリン

ゴールドランハヤオが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にキタサンタンバリンが続く。続いて、シャートとキングザボルケーノが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホワイトフューラーは中団前目。ワカは中団馬群の真ん中付近を追走。テンマクロカゲは中団後方の位置。その後ろ、ブラウンパラダイスが8番手。コシジカンセイは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはグッドブルースカイ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはセユウブラボー。シンガリにケイアイライブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キタサンタンバリンが途中で先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む貫禄のあるレース運びで快勝

先頭はキタサンタンバリンでリードは1馬身。単独の2番手にテンマクロカゲが続く。そのあと、ゴールドランハヤオとキングザボルケーノが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するキタサンタンバリン。そのままキタサンタンバリンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せた10番人気のコシジカンセイが続き、2着と4馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味抜群の末脚を披露した1番人気のブラウンパラダイスが入った。そこから3馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたワカが入線した。2番人気のホワイトフューラーは中団にいたが最後一杯になって10着に敗れた。