一般C3一

2004年1月29日 木 14:25発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 10回浦和4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 100,27,15.3,11.7,9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3一一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:30.5		エクスアート	牡6 / 490 +4	鈴木啓之	55kg		7人	11-11-9-5	38.6 / 38.1	高橋浩一	伊澤榮一
2着	2枠 2番	1:30.9	2	ハーブフォンテン	牝5 / 433 +6	桑島孝春	53kg		3人	6-6-4-2	40.4 / 37.2	小林真治	吉橋計
3着	5枠 6番	1:31.1	1	ベストウイナー	牡6 / 423 +2	橋本直哉	55kg		9人	10-10-10-8	39.1 / 37.9	中矢攻	櫻井清貴
4着	7枠 10番	1:31.1	クビ	ムサシマドモア	牝5 / 504 +4	加藤和博	53kg		1人	1-1-1-1	41.2 / 36.4	一ノ瀬司	武蔵屋ハウス（株）
5着	8枠 12番	1:31.2	1/2	ムサシシェーバー	牝6 / 462 +2	秋田実	53kg		5人	5-5-5-4	40.8 / 37.1	内野健二	中村昌弘
6着	7枠 9番	1:31.6	2	ミレーユ	牝5 / 460 +7	入口将宣	53kg		11人	8-8-8-9	40.1 / 37.6	阿部秀一	齋藤喜重
7着	5枠 5番	1:31.7	3/4	ワールドペガサス	牡5 / 482 -4	岡田大	55kg		6人	3-3-3-3	41.4 / 36.7	浜村恵	ライフエンタープライズ（株）
8着	6枠 7番	1:31.8	クビ	マルノダンスホール	牝5 / 444 0	石崎隆之	53kg		2人	4-4-6-6	41.2 / 36.9	桑田孝雄	野村春行
9着	6枠 8番	1:32.2	2	エブリワンプリズナ	牡5 / 489 +4	薮口一麻	55kg		10人	9-9-11-12	40.0 / 37.8	海馬沢司	神田成二
10着	4枠 4番	1:32.3	クビ	ダービーアリア	牡6 / 535 +11	高橋哲也	55kg		8人	12-12-12-11	39.7 / 38.3	津金沢正男	吉澤深造
11着	1枠 1番	1:32.7	2	スーパーソウル	牡7 / 467 +7	工藤伸輔	55kg		12人	7-7-7-10	41.5 / 37.4	柘榴浩樹	山邉浩
12着	3枠 3番	1:32.7	ハナ	ビッグライアン	セ5 / 452 +10	内田博幸	55kg		4人	2-1-2-7	42.8 / 36.6	野口孝	関駿也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.7-12.4-13.5-12.6-15.2-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,3,5,7,12,2,1,9,8,6,11,4
• 2コーナー: (3,10),5,7,12,2,1,9,8,6,11,4
• 3コーナー: 10,3,5,2,12,7,1,9,11,6,8,4
• 4コーナー: 10,2,5,12,11,7,3,6,9,1,4,8

気象

• 天候: 晴 11.4℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	1,660円
複勝	2	240円
	6	980円
	11	390円
枠連	2-8	1,560円
枠単	8-2	3,330円
馬連	2-11	3,100円
馬単	11-2	9,900円
ワイド	2-6	6,880円
	2-11	1,380円
	6-11	10,610円
3連複	2-6-11	83,980円
3連単	11-2-6	581,930円

レース展開

ムサシマドモアがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するビッグライアン

ムサシマドモアが端に立つ形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にビッグライアンが続く。そのあと、ワールドペガサスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマルノダンスホール。その1馬身後ろ、ムサシシェーバーは中団前め。ハーブフォンテンは中団馬群の丁度真ん中を追走。スーパーソウルは中団後方の位置。続いて、ミレーユが8番手。エブリワンプリズナは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはベストウイナー。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはエクスアート。最後尾にダービーアリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エクスアートが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで久しぶりの白星

先頭はムサシマドモアでリードは1馬身。単独の2番手にハーブフォンテンが続く。その直後、ワールドペガサスが3番手。1馬身離れて、ムサシシェーバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはハーブフォンテン。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目まで進出していたエクスアートが自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せたハーブフォンテンが続き、2着と1馬身差の3着には、8番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたベストウイナーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったムサシマドモアが入線した。2番人気のマルノダンスホールは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。