4歳未勝利

1993年8月14日 土 13:25発走

• コース: 新潟芝1800m 右
• 開催: 3回新潟1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:50.7		サイレントルーラー	牡3 / 472 -12	岡部幸雄	55kg	1.7	1人	3-3-4-4	36.5 / 37.0	国枝栄	福島徳佑
2着	8枠 12番	1:51.1	2 1/2	グレイトエーシック	牡3 / 448 0	津留千彰	55kg	33.3	8人	1-1-1-1	37.3 / 36.7	大和田稔	四方堂久登
3着	5枠 6番	1:52.4	8	サンダーワイルド	牡3 / 452 -8	清水英次	55kg	29.8	7人	10-10-7-5	37.9 / 37.7	伊藤修司	佐々木勇
4着	3枠 3番	1:52.6	1	リュートソブリン	牡3 / 462 -4	星野忍	55kg	72.2	11人	10-10-10-8	37.9 / 37.7	藤原敏文	田中春美
5着	7枠 9番	1:53.0	2 1/2	レーティンホース	牡3 / 474 -8	田中勝春	55kg	8.8	3人	3-3-2-2	39.0 / 37.0	佐藤征助	中村雅信
6着	1枠 1番	1:53.0	ハナ	ウェディングロード	牝3 / 410 -6	嶋田高宏	50kg	14.9	4人	12-12-12-11	38.1 / 37.9	清水美波	荻原昭二
7着	2枠 2番	1:53.3	2	ポットキタノホース	牡3 / 486 +2	角田晃一	55kg	3.6	2人	7-8-7-5	38.8 / 37.4	渡辺栄	（有）ポット牧場
8着	7枠 10番	1:53.3	クビ	シンガンダム	牡3 / 468 +6	坂本勝美	55kg	24.7	6人	5-5-4-5	39.1 / 37.2	柴田欣也	（株）信和商会
9着	6枠 8番	1:53.6	2	プリンセスエミー	牝3 / 452 +2	横田雅博	53kg	98.5	12人	7-9-10-10	38.9 / 37.5	二本柳一馬	（有）ターフ・スポート
10着	8枠 11番	1:53.7	1/2	マイネルビート	牡3 / 476 0	天間昭一	55kg	39.7	9人	5-5-6-8	39.4 / 37.2	河野通文	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	6枠 7番	1:53.9	1 1/4	キタノマーチング	牡3 / 420 +6	藤原英幸	55kg	63.3	10人	2-2-2-2	39.9 / 36.9	仲住芳雄	荒井幸勝
12着	5枠 5番	1:54.2	2	インタートルネード	牡3 / 432 -2	小野次郎	55kg	21.8	5人	7-5-7-11	39.7 / 37.2	古賀史生	松岡正雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.5-12.9-12.4-12.3-12.4-12.6-12.3-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*12,7)(4,9)(10,11)(2,8,5)(3,6)1
• 2コーナー: 12,7(4,9)(10,11,5)2,8(3,6)1
• 3コーナー: 12(7,9)(4,10)11(6,2,5)(3,8)1
• 4コーナー: 12(7,9)4(6,10,2)(3,11)8(1,5)

気象

• 天候: 曇 26.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	170円	1番人気
複勝	4	130円	1番人気
	6	570円	8番人気
	12	760円	9番人気
枠連	4-8	1,310円	6番人気
馬連	4-12	3,220円	11番人気

レース展開

グレイトエーシックが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するキタノマーチング

グレイトエーシックがハナを切り、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にキタノマーチングが続く。そのあと、サイレントルーラーとレーティンホースが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シンガンダムとマイネルビートは中団前め。ポットキタノホース、プリンセスエミー、インタートルネードらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはリュートソブリンとサンダーワイルド。シンガリにウェディングロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サイレントルーラーが並み外れた末脚を弾けさせて前の馬たちをアッサリとねじ伏せる

先頭はグレイトエーシックでリードは1馬身。2番手にキタノマーチングとレーティンホースが続く。その後ろ、サイレントルーラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるグレイトエーシック。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のサイレントルーラーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったグレイトエーシックが続き、2着と8馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったサンダーワイルドが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のリュートソブリンが入線した。2番人気のポットキタノホースは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。