一般C3チ

1999年4月4日 日 12:40発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 1回笠松1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 42,16.8,8.4,6.3,4.2
• クラス等区分: 一般C3チ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.1		プレセアスチュ	牝4 / 418 0	浜口楠彦	54kg		4人	1-1-1-1	39.2	松原義夫	水野恵吉
2着	5枠 5番	1:30.4	1 1/2	タツミマウンテン	牡5 / 498 +8	高木健	55kg		8人	3-3-3-3	39.1	原定弘	松原重太郎
3着	6枠 6番	1:31.5	5	ハイベストエース	牡4 / 444 -6	東川公則	55kg		3人	8-8-8-7	39.3	原定弘	平工勉
4着	8枠 8番	1:31.6	クビ	セイシロパワー	牝4 / 430 +10	坂口重政	54kg		2人	6-6-6-6	39.8	大倉護	柴田光男
5着	7枠 7番	1:31.8	1	トキワガイセン	牡4 / 452 -2	仙道光男	55kg		1人	2-2-2-2	40.7	鈴木元次	井深秀夫
6着	4枠 4番	1:32.0	1 1/2	タケノメーカー	牝4 / 388 +6	片桐昭貢	51kg		6人	9-9-9-9	39.6	池田寛	片野省喜
7着	2枠 2番	1:32.4	2	ミスターイヨンテイ	牡6 / 500 +4	北浦充	55kg		7人	5-5-5-4	40.8	味坂勲	土田正明
8着	3枠 3番	1:33.2	4	アモールトーセイ	牝6 / 454 +8	加藤一成	54kg		9人	7-7-7-8	41.2	粟津豊彦	山内博史
9着	8枠 9番	1:33.9	3	タケノサルーン	牝4 / 450 -8	青木達彦	54kg		5人	4-4-4-5	42.4	井上孝彦	竹内延光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,7,5,9,2,8,3,6,4
• 2コーナー: 1,7,5,9,2,8,3,6,4
• 3コーナー: 1,7,5,9,2,8,3,6,4
• 4コーナー: 1,7,5,2,9,8,6,3,4

気象

• 天候: 晴 15.0℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	600円
複勝	1	430円
	5	760円
	6	200円
枠連	1-5	3,420円
枠単	1-5	4,220円
馬連	1-5	2,690円
馬単	1-5	5,090円

レース展開

プレセアスチュが一団を率いる形、そのあとにトキワガイセンが取り付く

プレセアスチュが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にトキワガイセンが続く。続いて、タツミマウンテンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タケノサルーンは中団前目。ミスターイヨンテイは中団馬群の丁度真ん中を追走。セイシロパワーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはアモールトーセイ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはハイベストエース。殿にタケノメーカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プレセアスチュが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールを走り抜ける

先頭はプレセアスチュでリードは1馬身。単独の2番手にトキワガイセンが続く。そのすぐ後ろ、タツミマウンテンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るプレセアスチュ。そのままプレセアスチュが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から弾けるように疾駆した8番人気のタツミマウンテンが続き、2着と5馬身差の3着には、後方3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたハイベストエースが入った。1番人気のトキワガイセンは2番手にいたが失速して5着に敗れた。2番人気のセイシロパワーは中団後方にいたがあとひと押しが足りず4着に敗れた。