新緑賞

2008年4月26日 土 14:30発走

• コース: 東京芝2300m 左
• 開催: 2回東京1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 28,8,4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	2:20.5		ダイワワイルドボア	牡3 / 524 0	北村宏司	56kg	3.9	2人	3-3-3-2	34.2 / 36.6	上原博之	大城敬三
2着	7枠 8番	2:20.7	1 1/4	ピサノエミレーツ	牡3 / 508 +4	内田博幸	56kg	2.9	1人	5-5-5-4	34.3 / 36.7	藤沢和雄	市川義美
3着	4枠 4番	2:21.1	2 1/2	ドリームノクターン	牡3 / 480 -4	津村明秀	56kg	6.4	4人	1-1-1-1	36.2 / 36.0	斎藤誠	セゾンレースホース（株）
4着	1枠 1番	2:21.2	1/2	ミヤビベガ	牡3 / 436 +2	吉田豊	56kg	4.8	3人	9-8-8-8	34.3 / 37.1	戸田博文	村上義勝
5着	7枠 7番	2:21.8	3 1/2	ティアップドラゴン	牡3 / 490 +2	横山典弘	56kg	9.0	5人	8-8-8-9	34.7 / 36.9	奥平雅士	田中昇
6着	2枠 2番	2:22.1	2	リノーンリーズン	牡3 / 486 -2	勝浦正樹	56kg	11.4	6人	5-7-6-7	35.4 / 36.7	鈴木伸尋	村中徳広
7着	6枠 6番	2:22.4	1 3/4	ドリームゴールド	牝3 / 472 -13	今野忠成	54kg	69.8	9人	10-10-10-10	35.2 / 37.2	内田勝義	（株）ドリームターフ
8着	5枠 5番	2:22.7	2	アイアムジャンヌ	牝3 / 480 0	江田照男	54kg	67.3	8人	2-2-2-2	36.5 / 36.2	奥平雅士	堀紘一
9着	8枠 10番	2:23.0	1 3/4	ミッキージェット	牡3 / 476 -4	蛯名正義	56kg	21.1	7人	5-4-3-4	36.6 / 36.7	森秀行	野田みづき
10着	3枠 3番	2:23.1	1/2	ミサトフリート	牝3 / 484 0	和田竜二	54kg	90.4	10人	3-5-6-6	36.5 / 36.6	鈴木勝美	戸部洋

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.0-11.9-12.3-12.1-12.3-13.2-12.5-12.6-11.9-11.7-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,5-(3,9)(2,8,10)7,1,6
• 2コーナー: 4=5-9,10(3,8)2(1,7)6
• 3コーナー: 4=5-(9,10)8(3,2)(1,7)6
• 4コーナー: 4=(5,9)(10,8)3,2,1,7,6

気象

• 天候: 曇 13.7℃
• 風: 東南東 3.2m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	390円	2番人気
複勝	4	180円	4番人気
	8	140円	1番人気
	9	150円	3番人気
枠連	7-8	400円	1番人気
馬連	8-9	540円	1番人気
馬単	9-8	1,250円	3番人気
ワイド	4-8	370円	4番人気
	4-9	380円	5番人気
	8-9	250円	2番人気
3連複	4-8-9	1,010円	2番人気
3連単	9-8-4	4,620円	8番人気

レース展開

ドリームノクターンが馬群を牽引、直後の2番手にアイアムジャンヌが続く

ドリームノクターンが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にアイアムジャンヌが続く。その2馬身以上後ろ、ミサトフリートとダイワワイルドボアが3番手の好位につける。リノーンリーズン、ピサノエミレーツ、ミッキージェットらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはティアップドラゴン。後方2番手の位置で脚を溜めるのはミヤビベガ。しんがりにドリームゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新緑賞、ダイワワイルドボアが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な取り口で2勝目を手中に収める

先頭はドリームノクターンでリードは5馬身以上。2番手にアイアムジャンヌとダイワワイルドボアが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のダイワワイルドボアが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚を見せた1番人気のピサノエミレーツが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったドリームノクターンが入った。