京都9R

あけび賞

コース
京都1200m
開催
6回京都8日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
29.4,8.4,4.2
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳500万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:09.4
3.2
2人
6-5
34.9/34.5
平井宏承
2着
8枠12番
1:09.6
1 1/4
8.1
3人
7-5
35.0/34.6
嶋田賢
3着
6枠9番
1:09.8
1 1/4
2.8
1人
2-2
35.7/34.1
近藤利一
4着
4枠5番
1:09.9
クビ
41.8
9人
1-1
36.0/33.9
ジョイ・レースホース(株)
5着
5枠6番
1:09.9
アタマ
10.4
4人
10-10
34.8/35.1
平井卓也
6着
3枠3番
1:10.0
3/4
12.7
7人
2-2
35.8/34.2
(有)宮内牧場
7着
5枠7番
1:10.1
1/2
11.7
6人
11-10
34.9/35.2
池田豊治
8着
6枠8番
1:10.1
クビ
25.0
8人
12-12
34.5/35.6
深見富朗
9着
8枠13番
1:10.1
ハナ
61.2
11人
7-8
35.3/34.8
柏木務
10着
4枠4番
1:10.3
1
55.4
10人
4-5
35.9/34.4
安田光則
11着
1枠1番
1:10.3
クビ
184.2
13人
12-12
34.7/35.6
冨藤敏男
12着
7枠10番
1:10.6
2
11.3
5人
4-4
36.3/34.3
飯田正剛
13着
2枠2番
1:10.7
クビ
143.7
12人
9-9
35.9/34.8
海野修太郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.6-11.2-11.7-11.5-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.37前半 32.70(S補正 -1.20)前後半差 +2.80後半 35.50

通過順位

3コーナー
5(3,9)(4,10)11(12,13)2,6-7-(1,8)
4コーナー
5(3,9)10(4,12,11)13,2(7,6)(1,8)
1着馬2着馬

気象

天候
14.8℃
南南東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43/0.90トミノハマチャン0.55/1.25テラノロザリオ1.29/3.08カシノマイハート1.42/3.60デンタルスピリット1.89/4.26ロッキーノホウセキ3.16/8.39ブレイブボーイ6.23/16.34トップコメット6.76/14.09フロントダッシュ7.00/15.85フィリアルドーター7.61/18.74エミネンツァベルタ9.79/20.81クインズプレイヤー25.02/43.21エーシンビーエル28.85/49.48アドマイヤプルート
単勝馬連
払戻金
単勝113202番人気
複勝91201番人気
111302番人気
121803番人気
枠連7-89604番人気
馬連11-121,3904番人気
馬単11-122,2406番人気
ワイド9-111801番人気
9-124002番人気
11-124604番人気
3連複9-11-121,0101番人気
3連単11-12-97,05014番人気

レース展開

ロッキーノホウセキが後続をリードする展開、その直後を追走するトップコメットとアドマイヤプルート

ロッキーノホウセキが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にトップコメットアドマイヤプルートが並ぶ。そのあと、デンタルスピリットフィリアルドーターが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、エーシンビーエルは中団前寄り。クインズプレイヤーカシノマイハートは中団馬群のど真ん中を併走。テラノロザリオは中団後方の位置取り。エミネンツァベルタは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。その少し後ろ、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはフロントダッシュ。少し離れたどん尻にトミノハマチャンブレイブボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

あけび賞、エーシンビーエルが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はロッキーノホウセキでリードは1馬身。2番手にトップコメットアドマイヤプルートが続く。その後ろ、フィリアルドーターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた2番人気のエーシンビーエルがしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたクインズプレイヤーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から天授の勝負根性でゴールまで頑張った1番人気のアドマイヤプルートが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったロッキーノホウセキが入線した。