5歳以上500万下

1994年4月23日 土 13:25発走

• コース: 新潟ダート1000m 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:00.9		エールスキー	牡4 / 500 -4	大西直宏	56kg	3.5	2人	1-1	37.2 / 35.6	久恒久夫	小畑安雄
2着	7枠 9番	1:01.3	2 1/2	タヤスユーキ	牡4 / 472 +2	坂本勝美	56kg	5.7	3人	4-5	37.1 / 36.1	久保田敏夫	横瀬兼二
3着	8枠 12番	1:01.7	2 1/2	オオシマエリーヌ	牝5 / 470 0	小林淳一	54kg	7.0	4人	3-2	37.7 / 35.8	佐藤林次郎	（有）大島牧場
4着	2枠 2番	1:01.8	1/2	ビゼンマフジ	牡4 / 478 +14	蛯沢誠治	56kg	2.7	1人	6-7	37.4 / 36.3	成宮明光	藤田正蔵
5着	8枠 11番	1:01.8	クビ	ミスターハリケーン	牡4 / 490 +4	内山正博	56kg	31.7	8人	2-2	37.9 / 35.8	沖芳夫	和田政明
6着	3枠 3番	1:01.8	ハナ	ジェリクルスター	牡4 / 440 -12	増井裕	56kg	31.6	7人	9-7	37.2 / 36.3	白井寿昭	小野田健治
7着	1枠 1番	1:02.0	1 1/2	スギノアイドル	牝4 / 440 0	高山太郎	51kg	56.8	11人	4-4	37.8 / 35.9	小西一男	下村健造
8着	7枠 10番	1:02.2	1 1/2	トウカイカオリ	牝6 / 466 -2	久保田英敬	54kg	39.5	10人	6-5	37.9 / 36.1	田所秀雄	内村正則
9着	5枠 6番	1:02.2	ハナ	カリスタエース	牡4 / 460 +8	小野次郎	56kg	82.1	12人	9-10	37.5 / 36.6	高松邦男	原田享
10着	5枠 5番	1:02.3	3/4	アイアムハゼオー	牡4 / 490 0	松本達也	56kg	33.5	9人	6-9	37.8 / 36.4	藤岡範士	櫨山繁
11着	6枠 8番	1:02.3	ハナ	ストームチェリー	牡4 / 428 -2	西園正都	56kg	9.5	5人	9-10	37.6 / 36.6	大根田裕也	チエリー商事（資）
12着	4枠 4番	1:03.2	5	ユーワシスター	牝4 / 450 -10	中舘英二	54kg	21.7	6人	12-12	37.9 / 36.9	嶋田功	（株）ユーワ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-11.9-12.7-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,11,12(1,9)(2,5,10)(3,6,8)-4
• 4コーナー: 7(11,12)1(9,10)(3,2)5(6,8)-4

気象

• 天候: 曇 23.4℃
• 風: 東南東 8.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	350円	2番人気
複勝	7	170円	3番人気
	9	190円	4番人気
	12	150円	2番人気
枠連	6-7	490円	2番人気
馬連	7-9	980円	2番人気

レース展開

エールスキーが馬群を先導、直後の2番手にミスターハリケーンが続く

エールスキーが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にミスターハリケーンが続く。そのあと、オオシマエリーヌが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスギノアイドルとタヤスユーキ。ビゼンマフジ、アイアムハゼオー、トウカイカオリらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはジェリクルスター、カリスタエース、ストームチェリー。少し離れた最後尾にユーワシスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エールスキーが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を持続してトップでゴールへと飛び込む

先頭はエールスキーでリードは1馬身。2番手にミスターハリケーンとオオシマエリーヌが続く。そのあと、スギノアイドルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のエールスキー。そのままエールスキーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置からスパッと切れる脚で猛進したタヤスユーキが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したオオシマエリーヌが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のビゼンマフジが入線した。