一般C2ロ

2015年11月8日 日 17:35発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 11回高知6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 12,3,1.5,0.9,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2ロ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:24.6		レアンデル	セ5 / 475 +2	別府真衣	55kg	1.5	1人	4-5-4-2	39.5	宮路洋一	酒井孝敏
2着	7枠 10番	1:24.7	1/2	グリッターパール	牝4 / 418 -1	上田将司	54kg	9.9	3人	9-11-10-5	38.8	國澤輝幸	角山喜信
3着	5枠 6番	1:24.7	ハナ	メイショウマリモ	牝4 / 440 0	佐原秀泰	54kg	27.4	6人	1-1-2-1	39.9	宮路洋一	（有）ホースケア
4着	5枠 5番	1:25.2	2 1/2	ヒラボクジャパン	牡6 / 493 -2	松木大地	53kg	3.9	2人	5-4-1-3	40.4	雑賀正光	小菅誠
5着	6枠 8番	1:25.4	1	リュウノハヤブサ	牡5 / 475 0	森田牧広	56kg	29.2	8人	8-6-7-5	40.0	國澤輝幸	蓑島竜一
6着	8枠 11番	1:25.7	1 1/2	サンバデハーバー	牝4 / 436 -2	岡村卓弥	54kg	150.3	11人	2-2-2-4	40.8	雑賀正光	木村公子
7着	8枠 12番	1:25.8	1/2	シュラ	牡6 / 483 -2	宮川実	56kg	11.2	4人	6-8-5-7	40.4	打越勇児	西森三智代
8着	7枠 9番	1:25.9	1/2	フジヤマテスラ	牝4 / 437 -4	石本純也	54kg	28.5	7人	9-9-9-7	40.1	宗石大	濱田修一
9着	6枠 7番	1:26.0	1/2	ダラットパレス	牝7 / 410 -2	西森将司	54kg	19.1	5人	7-6-7-10	40.8	胡本友晴	柴原榮
10着	3枠 3番	1:26.4	2	ミスマリキータ	牝4 / 425 -2	宮川浩一	54kg	124.1	10人	3-3-6-9	40.8	打越勇児	古味裕章
11着	1枠 1番	1:26.8	2	タケショウレーブ	牡4 / 492 -1	林謙佑	53kg	121.9	9人	11-10-11-11	40.6	田中守	松倉淳
取消	4枠 4番			ベーネ	牝8	西川敏弘	54kg					大関吉明	山本浩司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,11,3,2,5,12,7,8,(9,10),1
• 2コーナー: 6,11,3,5,2,(8,7),12,9,1,10
• 3コーナー: 5,(6,11),2,12,3,(8,7),9,10,1
• 4コーナー: 6,2,5,11,(8,10),(9,12),3,7,1

気象

• 天候: 晴 21.0℃
• 風: 静穏 0.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	150円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	6	230円	5番人気
	10	180円	3番人気
枠連	2-7	560円	2番人気
馬連	2-10	870円	3番人気
馬単	2-10	1,050円	4番人気
ワイド	2-6	640円	7番人気
	2-10	380円	3番人気
	6-10	2,300円	19番人気
3連複	2-6-10	3,520円	12番人気
3連単	2-10-6	10,170円	30番人気

馬券の売上

単勝	169.15万円	5.63%
複勝	107.42万円	3.57%
枠連	56.80万円	1.89%
馬連	262.64万円	8.74%
馬単	258.89万円	8.61%
ワイド	204.63万円	6.81%
3連複	487.04万円	16.20%
3連単	1,460.05万円	48.56%
合計	3,006.62万円

レース展開

メイショウマリモが先陣を切る展開、そのすぐ後ろを追走するサンバデハーバー

メイショウマリモが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサンバデハーバーが続く。その直後、ミスマリキータが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレアンデル。その1馬身後ろ、ヒラボクジャパンは中団やや前。シュラは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ダラットパレスは中団後方の位置取り。リュウノハヤブサは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはフジヤマテスラとグリッターパール。どん尻にタケショウレーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レアンデルが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレース運びで断トツ人気に応える

先頭はメイショウマリモでリードは1馬身。単独の2番手にレアンデルが続く。そのあと、ヒラボクジャパンが3番手。1馬身離れて、サンバデハーバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のレアンデルが猛烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったグリッターパールを半馬身退けてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のグリッターパールからハナ差の3着には、逃げ粘ったメイショウマリモが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のヒラボクジャパンが入線した。