2018JBC京都まであと7日

レース展開

アルアンダルスが先陣を切る展開、そのあとに続くレッドダニエル

先手を取ったのはアルアンダルス。後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にレッドダニエルが続く。その後ろ、サンエイホープとミラクルメーカーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アイーダは中団前目。マローネアイとアドマイヤイバマは中団後方の位置。最後尾にスパンコールとレイクマッケンジーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

2018JBC京都まであと7日、レッドダニエルが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで下馬評通りの実力を証明

先頭はアルアンダルスとレッドダニエルでリードは1馬身。ミラクルメーカーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のレッドダニエル。そのままレッドダニエルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のミラクルメーカーが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったサンエイホープが入った。