臥牛山特別

2001年7月14日 土 16:10発走

• コース: 函館芝1800m 右
• 開催: 2回函館3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 47.6,13.6,6.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:51.9		エリモコンコルド	牡4 / 486 0	松永幹夫	57kg	2.9	1人	1-1-1-1	36.3 / 37.6	鹿戸明	山本慎一
2着	4枠 5番	1:52.1	1 1/4	ホウライゼンシ	牡3 / 448 -12	本田優	55kg	3.8	2人	9-9-3-3	36.1 / 38.5	西浦勝一	橋元幸平
3着	5枠 6番	1:52.5	2 1/2	ゼンノタカモク	牡6 / 472 0	内田浩一	56kg	12.4	6人	12-12-12-11	36.1 / 38.8	中竹和也	大迫忍
4着	6枠 8番	1:52.6	1/2	ディアマンブルー	牝4 / 424 0	横山典弘	55kg	8.0	4人	4-4-3-4	36.7 / 38.0	松田国英	金子真人
5着	4枠 4番	1:52.6	ハナ	タイキリキオー	セ4 / 488 -2	武士沢友治	57kg	42.8	9人	6-8-8-7	36.4 / 38.3	保田一隆	（有）大樹ファーム
6着	7枠 10番	1:52.6	ハナ	ゼパニア	牡4 / 504 -2	小野次郎	57kg	8.8	5人	6-6-8-7	36.5 / 38.1	伊藤伸一	伊達敏明
7着	3枠 3番	1:52.7	3/4	ニックルフェザー	牝4 / 466 +2	武幸四郎	55kg	7.0	3人	3-2-2-2	37.0 / 37.8	大久保洋吉	大原詔宏
8着	2枠 2番	1:52.8	1/2	オシャレジョウズ	牝4 / 466 0	木幡初広	55kg	46.5	10人	2-2-3-4	36.9 / 37.8	音無秀孝	小田切有一
9着	5枠 7番	1:52.8	クビ	ドリームスタート	牝4 / 396 +2	田面木博公	55kg	196.6	13人	11-11-12-13	36.5 / 38.6	南田美知雄	飯田正剛
10着	7枠 11番	1:52.9	クビ	ログキャビン	牡5 / 486 -4	藤田伸二	57kg	15.1	8人	12-12-8-7	36.7 / 38.8	清水出美	金子真人
11着	8枠 13番	1:53.1	1 1/2	ソレイユ	牝4 / 472 +2	菊沢隆徳	55kg	70.3	11人	9-9-8-7	36.9 / 38.5	白井寿昭	前田晋二
12着	8枠 12番	1:53.1	クビ	ロゼダンジュ	牝4 / 416 -8	勝浦正樹	55kg	14.9	7人	6-6-3-4	37.2 / 38.1	高橋裕	吉田勝己
13着	6枠 9番	1:53.9	5	エイシンローレンス	牡5 / 432 0	山田和広	57kg	152.9	12人	4-4-3-11	38.0 / 38.0	坪正直	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.2-12.8-12.9-12.7-12.4-12.2-12.2-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,3(8,9)(4,10,12)(5,13)7(6,11)
• 2コーナー: 1(2,3)(8,9)(10,12)4(5,13)7(6,11)
• 3コーナー: 1,3(8,2,9,12,5)(4,10,11,13)(7,6)
• 4コーナー: 1,3,5(8,2,12)(4,10,11,13)(9,6)7

気象

• 天候: 曇 25.7℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	290円	1番人気
複勝	1	140円	1番人気
	5	160円	2番人気
	6	260円	6番人気
枠連	1-4	690円	1番人気
馬連	1-5	810円	1番人気
ワイド	1-5	340円	1番人気
	1-6	620円	7番人気
	5-6	930円	12番人気

レース展開

エリモコンコルドが後続をリードする形、2番手に続くオシャレジョウズ

エリモコンコルドが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にオシャレジョウズが続く。その後ろ、ニックルフェザーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはディアマンブルーとエイシンローレンス。その1馬身後ろ、タイキリキオー、ゼパニア、ロゼダンジュらは中団前目。ホウライゼンシとソレイユは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはドリームスタート。殿にゼンノタカモクとログキャビンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

臥牛山特別、エリモコンコルドが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い鈍らず先頭でゴールに入る

先頭はエリモコンコルドでリードは1馬身。単独の2番手にニックルフェザーが続く。その後ろ、ホウライゼンシが3番手。1馬身離れて、ディアマンブルー、オシャレジョウズ、ロゼダンジュらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のエリモコンコルド。そのままエリモコンコルドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から鮮やかな伸び脚で驀進した2番人気のホウライゼンシが続き、2着と2馬身半差の3着には、後方2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったゼンノタカモクが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたディアマンブルーが入線した。