大井10R

仲冬賞

コース
大井ダート1200m
開催
13回大井2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
250,87.5,50,37.5,25
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B3二特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠2番
1:13.9
1人
8-6
37.8/36.1
小島學
2着
8枠15番
1:14.2
2
9人
15-13
36.9/37.3
亀田和弘
3着
2枠4番
1:14.3
3/4
2人
9-9
38.1/36.2
芹澤精一
4着
4枠8番
1:14.4
クビ
12人
1-1
39.2/35.2
成田文忠
5着
5枠9番
1:14.5
クビ
6人
2-2
39.3/35.2
松岡隆雄
6着
1枠1番
1:14.7
1
7人
14-10
37.8/36.9
(有)トニー企画
7着
2枠3番
1:14.8
3/4
4人
6-5
39.0/35.8
加藤友三
8着
3枠5番
1:14.8
ハナ
8人
6-7
39.0/35.8
吉田照哉
9着
7枠13番
1:15.5
3 1/2
11人
4-4
39.9/35.6
大城敬三
10着
5枠10番
1:15.6
クビ
14人
3-3
40.3/35.3
藤本栄史
11着
4枠7番
1:16.2
3
10人
12-12
39.6/36.6
和田博美
12着
7枠14番
1:16.4
1 1/4
5人
5-8
40.7/35.7
岩崎僖澄
13着
8枠16番
1:16.6
3/4
16人
16-14
39.3/37.3
市川茂直
14着
3枠6番
1:16.9
1 3/4
3人
9-11
40.6/36.3
伊達泰明
15着
6枠11番
1:17.8
4
15人
11-15
41.1/36.7
山元哲二
16着
6枠12番
1:19.5
8
13人
13-16
42.7/36.8
中島雅春
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.0-11.6-12.9-12.7-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.08前半 33.80(S補正 -1.40)前後半差 +4.90後半 38.70

通過順位

3コーナー
8,9,10,13,14,(3,5),2,(4,6),11,7,12,1,15,16
4コーナー
8,9,10,13,3,2,5,14,4,1,6,7,15,16,11,12
1着馬2着馬

気象

天候
11.1℃
北北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝2320
複勝2140
4200
15390
枠連1-83,550
枠単1-84,440
馬連2-156,860
馬単2-1513,020
ワイド2-4300
2-151,830
4-152,060
3連複2-4-158,600
3連単2-15-458,820

レース展開

ナリショーキングが隊列をリードする展開、2番手を追走するファンキードラゴン

ナリショーキングが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にファンキードラゴンが続く。そのあと、トーマスが3番手の絶好位につける。続いて、ダイワデュークは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはパープルパンチ。その1馬身後ろ、フォージドジョリーカクテルラウンジは中団やや前。ブラウンアマゾンは中団馬群の真ん中付近を追走。ヴィーヴァマティニプロウストは中団後方の位置取り。その直後、ダンツイッドンが11番手。モエレピンクレディは後方5番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。エミネンツァベルタは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはプリックアップ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはケイアイウミノカミ。どん尻にソウブムテキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

仲冬賞、ブラウンアマゾンが中団前目から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はナリショーキングでリードは1馬身。単独の2番手にファンキードラゴンが続く。そのあと、トーマスが3番手。そのすぐ後ろ、ダイワデュークが4番手。1馬身離れて、フォージドジョリーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のブラウンアマゾンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、後方4番手の位置から矢のような伸び脚で追い上げたケイアイウミノカミが続き、2着と3/4馬身差の3着には、9番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露した2番人気のヴィーヴァマティニが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったナリショーキングが入線、さらにクビ差の5着には、2番手にいたファンキードラゴンが食い込んだ。