4歳未勝利

1991年9月8日 日 10:40発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:48.7		マチカネウイジン	牡3 / 492 -6	千田輝彦	55kg	2.9	2人	1-1-1-1	40.1 / 37.2	清水出美	細川益男
2着	7枠 8番	1:49.0	2	ジョーコロシアム	牝3 / 474 0	山田和広	53kg	13.9	5人	2-2-2-2	40.3 / 37.4	坪正直	上田けい子
3着	2枠 2番	1:49.7	4	センターキャップ	牡3 / 488 +4	橋本広喜	52kg	15.8	8人	9-9-10-9	39.5 / 38.2	伊藤雄二	中野優
4着	8枠 10番	1:49.8	クビ	ビークエスト	牝3 / 402 -4	玉ノ井健志	50kg	15.2	7人	7-8-6-6	40.1 / 38.1	吉野勇	土井康資
5着	7枠 9番	1:50.0	1 1/2	キリシマミズキ	牡3 / 450 0	藤田伸二	53kg	2.8	1人	6-5-5-5	40.6 / 37.7	古川平	下村健造
6着	6枠 7番	1:50.1	1/2	ニッポーイーグル	牡3 / 430 -2	小谷内秀夫	55kg	7.0	4人	10-9-6-6	40.5 / 38.2	鶴留明雄	山石祐一
7着	1枠 1番	1:50.4	1 3/4	トサノハッピー	牝3 / 438 +4	村本善之	53kg	7.0	3人	4-4-3-3	41.6 / 37.5	二分久男	尾崎幸夫
8着	4枠 4番	1:50.8	2 1/2	ニシノアカツキ	牝3 / 440 -2	田所秀孝	53kg	114.1	11人	7-7-9-10	41.0 / 37.9	田所秀雄	西山正行
9着	5枠 5番	1:51.1	2	エーピーロイヤル	牝3 / 436 -2	坂本勝美	53kg	44.1	10人	2-2-3-4	42.3 / 37.4	諏訪富三	鶴巻道子
10着	6枠 6番	1:51.4	2	ヘイワミラクル	牡3 / 474 +2	本田優	55kg	20.7	9人	4-5-6-6	41.8 / 37.7	土門一美	釘田浩志
中止	8枠 11番			ギャロップセイハ	牡3 / 450 -2	菊沢隆徳	54kg	15.0	6人			柄崎義信	澤村敏雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.6-12.3-12.6-12.8-12.3-13.0-13.4-13.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3(5,8)(6,1)9(4,10)2,7
• 2コーナー: 3(5,8)1(6,9)4,10(2,7)
• 3コーナー: 3,8(5,1)-9(6,10,7)4-2
• 4コーナー: 3,8-1,5,9(6,10,7)-2,4

気象

• 天候: 晴 22.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	290円
複勝	2	470円
	3	170円
	8	350円
枠連	3-7	490円
馬連	3-8	4,050円

レース展開

マチカネウイジンが後続を引き連れる形、2番手に続くエーピーロイヤルとジョーコロシアム

マチカネウイジンが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にエーピーロイヤルとジョーコロシアムが並ぶ。その1馬身後ろ、ヘイワミラクルとトサノハッピーは中団前目。キリシマミズキは中団馬群の丁度真ん中を追走。ニシノアカツキとビークエストは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはセンターキャップ。どん尻にニッポーイーグルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マチカネウイジンが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はマチカネウイジンでリードは1馬身。単独の2番手にジョーコロシアムが続く。2馬身以上離れて、トサノハッピーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のマチカネウイジン。そのままマチカネウイジンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたジョーコロシアムが続き、2着と4馬身差の3着には、後方2番手の位置から強靭な末脚を繰り出したセンターキャップが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたビークエストが入線した。1番人気のキリシマミズキは中団にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。