3歳

2009年4月29日 水 12:20発走

• コース: 浦和ダート1300m 左
• 開催: 1回浦和3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:24.2		サトコンワールド	牡3 / 448 +8	水野貴史	54kg		2人	1-2-2-2	39.3 / 38.1	内野健二	佐藤己之吉
2着	8枠 10番	1:24.2	クビ	プロキシーファイト	牡3 / 513 -1	山崎誠士	54kg		1人	3-3-3-3	39.2 / 38.5	山崎尋美	池谷誠一
3着	7枠 9番	1:24.3	クビ	フジキショウリ	牡3 / 482 +2	的場文男	54kg		3人	7-5-4-5	39.1 / 39.2	八木仁	藤木二郎
4着	4枠 4番	1:24.4	1/2	マイアミレディー	牝3 / 454 +7	坂井英光	53kg		8人	2-1-1-1	39.6 / 38.3	工藤伸輔	（有）ユートピア牧場
5着	5枠 5番	1:24.8	2	アルテローザ	牝3 / 449 -6	今野忠成	53kg		4人	4-5-7-6	39.4 / 38.6	鈴木敏一	村田茂樹
6着	3枠 3番	1:24.9	1/2	ユメノオクリモノ	牡3 / 443 -1	林幻	54kg		6人	6-4-5-4	39.7 / 39.0	蓬田稔	森田徹
7着	8枠 11番	1:25.3	2	ロイヤルマジック	牝3 / 402 -1	山野勝也	53kg		10人	5-7-6-7	39.9 / 38.8	村田六郎	北嶋義三
8着	2枠 2番	1:25.3	アタマ	ミヤビレプリート	牝3 / 457 0	戸崎圭太	53kg		7人	8-8-8-8	39.6 / 39.3	今井輝和	草野光夫
9着	1枠 1番	1:26.0	4	エフテーベガ	牝3 / 426 +12	酒井忍	53kg		9人	11-11-11-9	38.6 / 39.9	宇野木数徳	深野茂雄
10着	7枠 8番	1:27.7	9	マリエンタイガー	牝3 / 522 +12	石崎隆之	53kg		5人	10-10-10-11	40.5 / 39.7	山越光	森田榮一
11着	6枠 7番	1:27.8	1/2	ミサトラムターラ	牝3 / 432 +6	秋元耕成	53kg		11人	9-9-9-10	40.7 / 39.5	野口孝	戸部洋

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-11.7-13.0-13.4-12.7-13.6-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,4,10,5,11,3,9,2,7,8,1
• 2コーナー: 4,6,10,3,(5,9),11,2-7,8,1
• 3コーナー: 4,6,10,9,3,11,5,2-7,8,1
• 4コーナー: 4,6,10,3,9,5,11,2,1,7,8

気象

• 天候: 晴 19.2℃
• 風: 北東 1.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	410円
複勝	6	130円
	9	110円
	10	110円
枠連	6-8	420円
枠単	6-8	1,180円
馬連	6-10	470円
馬単	6-10	1,310円
ワイド	6-9	390円
	6-10	180円
	9-10	190円
3連複	6-9-10	680円
3連単	6-10-9	4,690円

レース展開

サトコンワールドが先陣を切る展開、そのあとに続くマイアミレディー

サトコンワールドが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にマイアミレディーが続く。その後ろ、プロキシーファイトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアルテローザ。その1馬身後ろ、ロイヤルマジックは中団前寄り。ユメノオクリモノは中団馬群のど真ん中を追走。フジキショウリは中団後方の位置取り。ミヤビレプリートは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはミサトラムターラ。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはマリエンタイガー。どん尻にエフテーベガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サトコンワールドが長所である先行力を活かした正攻法の立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はマイアミレディーでリードは1馬身。単独の2番手にサトコンワールドが続く。その後ろ、プロキシーファイトが3番手。1馬身離れて、ユメノオクリモノが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のサトコンワールドがしっかりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる1番人気のプロキシーファイトをクビ差で封じて勝利を掴んだ。2着のプロキシーファイトからクビ差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったフジキショウリが入った。そこから半馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったマイアミレディーが入線した。