2歳
- コース
- 大井ダート1200m右
- 開催
- 5回大井5日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 260,104,65,39,26
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 2歳普通競走
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。指数の上下幅（直近5走）
- サブノハクタカ
- ミールム
- ラルムオブダリア
- コスモピエドラ
- タチキチャン
- カミノアカフジ
- トーセンエリーゼ
- サンジェイ
- ロヴィスイート
- サカベンホープ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.3-12.3-13.3-13.0-13.7
通過順位
- 3コーナー
- 4,(7,8),5,6,10,3,2,1,9
- 4コーナー
- 4,7,8,5,6,(3,10),2,9,1
気象
- 天候
- 曇30.0℃
- 風
- 北東2.2m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 6 | 630円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 220円 | 4番人気 |
| 4 | 180円 | 3番人気 | |
| 6 | 150円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 4-6 | 2,440円 | 7番人気 |
| 枠単 | 6-4 | 6,390円 | 13番人気 |
| 馬連 | 4-6 | 2,400円 | 6番人気 |
| 馬単 | 6-4 | 2,660円 | 8番人気 |
| ワイド | 2-4 | 860円 | 7番人気 |
| 2-6 | 960円 | 8番人気 | |
| 4-6 | 630円 | 6番人気 | |
| 3連複 | 2-4-6 | 4,970円 | 15番人気 |
| 3連単 | 6-4-2 | 22,880円 | 62番人気 |
| 単勝 | 681.62万円 | 9.31% |
|---|---|---|
| 複勝 | 568.27万円 | 7.76% |
| 枠連 | 86.13万円 | 1.18% |
| 枠単 | 106.54万円 | 1.46% |
| 馬連 | 489.99万円 | 6.69% |
| 馬単 | 668.07万円 | 9.13% |
| ワイド | 784.67万円 | 10.72% |
| 3連複 | 967.58万円 | 13.22% |
| 3連単 | 2,967.79万円 | 40.54% |
| 合計 | 7,320.66万円 |
レース展開
コスモピエドラが馬群を先導、直後の2番手にミールムとサンジェイが続く
コスモピエドラが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にミールムとサンジェイが並ぶ。その1馬身後ろ、ロヴィスイートは中団やや前。タチキチャンは中団馬群の丁度真ん中を追走。カミノアカフジは中団後方の位置取り。その後ろ、サブノハクタカが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはラルムオブダリア。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはトーセンエリーゼ。シンガリにサカベンホープがいる隊列で最初のコーナーを通過。
タチキチャンが中位から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす
先頭はコスモピエドラでリードは1馬身。単独の2番手にミールムが続く。その直後、サンジェイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるコスモピエドラ。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた2番人気のタチキチャンが目の覚めるような末脚を炸裂させてコスモピエドラを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のコスモピエドラから3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置から超凡な末脚を披露したラルムオブダリアが入った。1番人気のサブノハクタカは中団後方にいたが決め手が足りず5着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番トーセンエリーゼ
- 2枠2番ラルムオブダリア
- 3枠3番サブノハクタカ
- 4枠4番コスモピエドラ
- 5枠5番ロヴィスイート
- 6枠6番タチキチャン
- 7枠7番ミールム
- 7枠8番サンジェイ
- 8枠9番サカベンホープ
- 8枠10番カミノアカフジ
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | 2020年4月(2走前) |
| 大井ダ1200m右 | コース | 大井ダ1000m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/稍速 |
1番/10頭 | 馬番 | 4番/6頭 |
| - | 戦法 | 追込5-5 |
連闘叩き2走目 | ローテ | - |
| 419前走 | 馬体重 | 404 |
| 北島希望 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 水野翔 (初騎乗) |
| 50.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.18 ダ1200m 船 橋 良/極速44.5 419kg7人 7ｹﾞｰﾄ11頭 北島希望50.0 9-9-10 アランバローズ 11着9.0 | 2走前 20.04.27 ダ1000m 大 井 稍/稍速39.4 404kg6人 4ｹﾞｰﾄ6頭 水野翔54.0 5-5 マテーラフレイバー 6着3.7 | 3走前 | 4走前 |
上位人気の一角を形成する一頭であることは間違いないが、あとちょっと足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の力量、そして乗り役の立ち回りが試される場面といえそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | 2020年5月(前走) |
| 大井ダ1200m右 | コース | 大井ダ1200m右 |
| - | 馬場状態 | 重/稍遅 |
2番/10頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
| - | 戦法 | 追込7-6 |
中6週休み明け | ローテ | - |
| 441前走 | 馬体重 | 4410 |
| 西啓太 (初騎乗) | 騎手 | 藤田凌 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.18 ダ1200m 大 井 重/稍遅39.6 441kg6人 3ｹﾞｰﾄ8頭 藤田凌54.0 7-6 ソウマトウ 5着2.9 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
他の騎手から注視される立場だけに、理想的な競馬をするのはなかなか難しそうだが、自身の能力をシッカリと出し切ることができれば恥ずかしくない競馬はできるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | 2020年5月(前走) |
| 大井ダ1200m右 | コース | 大井ダ1200m右 |
| - | 馬場状態 | 重/稍遅 |
3番/10頭 | 馬番 | 7番/8頭 |
| - | 戦法 | 差し4-4 |
中6週休み明け | ローテ | - |
| 472前走 | 馬体重 | 4720 |
| 御神本訓史 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 御神本訓史 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.18 ダ1200m 大 井 重/稍遅39.8 472kg3人 7ｹﾞｰﾄ8頭 御神本訓54.0 4-4 ソウマトウ 4着1.9 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
上位人気の一角を占める一頭であることは明白だが、もうワンパンチに欠ける感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の手腕と乗り役の手綱捌きが問われる場面と言えそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
| 大井ダ1200m右 | コース | 大井ダ1200m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極速 |
4番/10頭 | 馬番 | 6番/6頭 |
| - | 戦法 | 追込5-5 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 440前走 | 馬体重 | 440+3 |
| 和田譲治 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 和田譲治 [0-0-0-1/1] |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.01 ダ1200m 大 井 稍/極速39.3 440kg6人 6ｹﾞｰﾄ6頭 和田譲治54.0 5-5 マテーラフレイバー 4着2.2 | 2走前 20.05.18 ダ1200m 大 井 重/稍遅43.6 437kg4人 1ｹﾞｰﾄ8頭 和田譲治54.0 8-8 ソウマトウ 8着7.7 | 3走前 | 4走前 |
「騎手の手綱捌き」や「他馬からのプレッシャーの有無」などといった、馬自身の力量とはあまり関係の無い要素がうまく作用すれば、見せ場以上の走りも考えられるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
| 大井ダ1200m右 | コース | 大井ダ1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/速 |
5番/10頭 | 馬番 | 5番/5頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
| 379前走 | 馬体重 | 3790 |
| 江里口裕輝 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 江里口裕輝 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.05 ダ1200m 大 井 良/速43.0 379kg4人 5ｹﾞｰﾄ5頭 江里口裕54.0 2-2 タブラオ 5着3.7 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
上位人気の一角に名を連ねる存在であることは間違いないが、もうワンパンチに欠ける感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の実力と乗り手の立ち回りがモノを言う場面といえそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
| 大井ダ1200m右 | コース | 大井ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極速 |
6番/10頭 | 馬番 | 5番/5頭 |
| - | 戦法 | 追込4-3-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
| 506前走 | 馬体重 | 5060 |
| 藤田凌 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 藤田凌 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.04 ダ1400m 大 井 良/極速40.3 506kg5人 5ｹﾞｰﾄ5頭 藤田凌54.0 4-3-3 アルシャイン 4着2.5 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
連下候補という観点で評価をするなら無印にはできない馬だが、馬券の中心となるとやや頼りない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | 2020年4月(2走前) |
| 大井ダ1200m右 | コース | 大井ダ1000m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/稍速 |
7番/10頭 | 馬番 | 3番/6頭 |
| - | 戦法 | 追込6-6 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
| 463前走 | 馬体重 | 4570 |
| 安藤洋一 (初騎乗) | 騎手 | 的場文男 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.01 ダ1200m 大 井 稍/極速41.1 463kg4人 5ｹﾞｰﾄ6頭 的場文男54.0 3-4 マテーラフレイバー 6着3.2 | 2走前 20.04.27 ダ1000m 大 井 稍/稍速38.0 457kg4人 3ｹﾞｰﾄ6頭 的場文男54.0 6-6 マテーラフレイバー 4着2.6 | 3走前 | 4走前 |
「トラックバイアス」や「展開が向く向かない」などといった、馬自身の力量とはあまり関係の無い要素が上手い具合に噛み合えば、見せ場以上の場面も考えられるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
| 大井ダ1200m右 | コース | 大井ダ1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/速 |
8番/10頭 | 馬番 | 2番/5頭 |
| - | 戦法 | 追込4-4 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
| 437前走 | 馬体重 | 4370 |
| 瀬川将輝 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 瀬川将輝 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.05 ダ1200m 大 井 良/速40.7 437kg5人 2ｹﾞｰﾄ5頭 瀬川将輝54.0 4-4 マニエクセル 4着3.5 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
強い馬から順に評価するとなると、無印評価もやむなしというところだが、人気がよっぽどなくて馬券的妙味がまずまずありそうな場合、複穴として押さえておく価値はありそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
| 大井ダ1200m右 | コース | 大井ダ1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/速 |
9番/10頭 | 馬番 | 4番/5頭 |
| - | 戦法 | 差し3-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
| 448前走 | 馬体重 | 4480 |
| 吉井章 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 吉井章 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.06.05 ダ1200m 大 井 良/速41.5 448kg4人 4ｹﾞｰﾄ5頭 吉井章53.0 3-3 マニエクセル 5着4.2 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
連戦のローテがプラスに作用するかどうかは厩舎力次第だが、この中間に目一杯の調教はできないはずなので大きな上積みは望みづらい。