4歳未勝利

1990年3月17日 土 11:15発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 1回中京5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:01.8		メイショウメイプル	牝3 / 444 0	佐伯清久	50kg	2.7	2人	1-1	38.1 / 36.1	高橋成忠	松本好雄
2着	8枠 11番	1:02.1	2	ノースドリーム	牝3 / 452 +6	原田聖二	53kg	2.1	1人	2-2	38.3 / 36.3	領家政蔵	（有）藤沢牧場
3着	4枠 4番	1:02.3	1 1/4	サンレオブレスト	牡3 / 452 -2	安田隆行	55kg	10.3	4人	3-3	38.2 / 36.4	崎山博樹	南波壽
4着	1枠 1番	1:02.3	アタマ	ウイニングパワー	牡3 / 448 +6	塚越一弘	55kg	29.5	6人	4-4	38.0 / 36.6	大久保良雄	岩崎銀一
5着	5枠 5番	1:02.5	1 1/4	ナンプウワールド	牡3 / 452 0	小原義之	52kg	15.2	5人	6-6	37.9 / 37.0	瀬戸口勉	笠茂重信
6着	2枠 2番	1:03.1	3 1/2	ワイズバージ	牡3 / 498 -6	山田泰誠	52kg	68.9	10人	7-7	38.1 / 37.1	坂田正行	（株）ホースタジマ
7着	7枠 9番	1:03.4	1 3/4	ロングアライブ	牡3 / 436 -4	内山正博	55kg	5.0	3人	7-7	38.5 / 37.1	小野幸治	中井商事（株）
8着	6枠 7番	1:03.6	1	ユーワラフィーネ	牝3 / 450 0	蛯名信広	53kg	31.8	7人	11-9	38.1 / 37.3	嶋田潤	（株）ユーワ
9着	3枠 3番	1:03.8	1 1/2	コシキキングダム	牡3 / 426	芹沢純一	55kg	39.0	8人	9-9	38.5 / 37.3	古川平	木越保晴
10着	8枠 10番	1:03.9	1/2	スガノバウワン	牝3 / 402 -8	西橋昇	53kg	113.1	11人	4-4	39.6 / 36.6	梅田康雄	菅野多美子
11着	7枠 8番	1:03.9	クビ	チェピート	牡3 / 500 -4	牧田和弥	52kg	64.1	9人	9-9	38.9 / 37.3	太宰義人	角田哲男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.3-12.4-12.8-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,11)4(1,10)5(2,9)(3,8)7
• 4コーナー: 6,11,4(1,10)-5(2,9)(3,8,7)

気象

• 天候: 晴 11.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	270円
複勝	4	150円
	6	120円
	11	110円
枠連	6-8	300円

レース展開

メイショウメイプルが全馬を率いる形、半馬身差の2番手に続くノースドリーム

メイショウメイプルが端をきり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にノースドリームが続く。その直後、サンレオブレストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはウイニングパワーとスガノバウワン。その1馬身後ろ、ナンプウワールドは中団前目。ワイズバージとロングアライブは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはコシキキングダムとチェピート。殿にユーワラフィーネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウメイプルが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はメイショウメイプルでリードは1馬身。単独の2番手にノースドリームが続く。その直後、サンレオブレストが3番手。1馬身離れて、ウイニングパワーとスガノバウワンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のメイショウメイプル。そのままメイショウメイプルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のノースドリームが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したサンレオブレストが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたウイニングパワーが入線した。