一般C3二三

1999年1月3日 日 12:25発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 17回大井3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 136,54.4,40.8,27.2,13.6
• クラス等区分: 一般C3二三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:31.0		アリダブーム	牡6 / 515 +4	鷹見浩	55kg		1人	3-1-1	41.0 / 37.7	小野寺孝司	伊藤昭次
2着	4枠 4番	1:31.3	1 1/2	カゴヤエビス	牝6 / 455 -3	森下博	53kg		5人	3-4-3	40.9 / 37.7	山田秀太郎	石井敏
3着	5枠 6番	1:31.4	1/2	カネショウフジオー	牡5 / 477 0	久保勇一	53kg		9人	7-6-5	40.7 / 38.2	佐藤順次	清水正裕
4着	7枠 9番	1:31.6	1	コアレスランナー	牡5 / 504 +1	神澤和弥	55kg		10人	8-9-10	40.2 / 38.4	阪本泰之	小林昌志
5着	2枠 2番	1:31.7	3/4	スズカップ	牡5 / 462 +1	上杉昌宏	55kg		4人	5-5-6	40.9 / 37.9	栗田武	刀根雄二
6着	6枠 8番	1:31.7	ハナ	ドリームファイト	牡5 / 487 +2	的場文男	55kg		7人	11-10-9	40.1 / 38.7	栗田裕光	（株）陽明
7着	8枠 12番	1:32.1	2	アカシピアリス	牝5 / 451 -7	本村直樹	52kg		11人	6-7-7	41.0 / 38.0	庄子連兵	臼倉勲
8着	1枠 1番	1:32.4	1 1/2	ビュレットシャトー	牝5 / 482 +4	張田京	53kg		2人	1-2-1	42.4 / 37.5	久保与造	小島學
9着	6枠 7番	1:32.5	クビ	ジョイパトウ	牝5 / 441 -4	熊野勲男	53kg		3人	10-11-11	40.8 / 38.5	岡部盛雄	加藤裕朗
10着	5枠 5番	1:32.7	1	キンザンスキー	牡6 / 467 -5	久保田信之	55kg		6人	8-8-7	41.4 / 38.4	大塚三郎	金山一郎
11着	8枠 11番	1:32.7	クビ	マイティーエレナ	牝5 / 411 +1	佐々木洋一	53kg		12人	12-12-11	40.7 / 38.9	田村勝男	小昏剛
12着	3枠 3番	1:33.3	3	サンワスキー	牡6 / 458 +3	的場直之	55kg		8人	1-3-4	43.1 / 37.5	長沼正義	（有）トニー企画

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-12.2-11.8-12.5-13.4-13.4-14.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 向正面: (1,3),(4,10),2,12,6,(5,9),7,8,11
• 3コーナー: 10,1,3,4,2,6,12,5,9,8,7,11
• 4コーナー: (1,10),4,3,6,2,(5,12),8,9,(7,11)

気象

• 天候: 晴 10.2℃
• 風: 北北西 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	160円
複勝	4	280円
	6	770円
	10	120円
枠連	4-7	950円
枠単	7-4	1,240円
馬連	4-10	940円
馬単	10-4	1,300円

レース展開

ビュレットシャトーとサンワスキー

ビュレットシャトーとサンワスキーが並んで先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。カゴヤエビスとアリダブームが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スズカップは中団前寄り。アカシピアリスは中団馬群の真ん中あたりを追走。カネショウフジオーは中団後方の位置。そのあと、キンザンスキーとコアレスランナーが8番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはジョイパトウ。後方2番手の位置でじっとしているのはドリームファイト。最後方にマイティーエレナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アリダブームがベテラン馬のプライドを見せる様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はビュレットシャトーとアリダブームでリードは1馬身。カゴヤエビスが3番手。1馬身離れて、サンワスキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のアリダブーム。そのままアリダブームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたカゴヤエビスが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったカネショウフジオーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた10番人気のコアレスランナーが入線した。