サンワスキー（1993年生、母ベサメムーチヨ）

経歴

デビュー前

高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1995年）

12月17日、デビュー戦は金原学騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1996年）

1月18日、中4週で迎えた2戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1000m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた5戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた6戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエントクオーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月7日、中1週で迎えた9戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1997年）

2月12日、中6週で迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（8戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月23日、中3週で迎えた18戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた20戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた22戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1998年）

1月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（17戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて11着に敗れた。

3月12日、中6週で迎えた28戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はバテてしまい12着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたミヤサンヤシマ決め手に屈してクビ差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では賦性の負けじ魂を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のパドをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

6月2日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったヤマトウルフに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、アペティートに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた36戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったニッコークラシックにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったピアメイプルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

6歳（1999年）

1月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、緩やかなペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で的場直之騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアマゾンドリームに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月27日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で的場直之騎手（9戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のサンセットビーチに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で的場直之騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るオオヒマワリを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

8月13日、中4週で迎えた53戦目は、オーガスト特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で的場直之騎手（11戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で的場直之騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた55戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で的場直之騎手（13戦3勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。

12月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた56戦目は、ゼームス坂特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で的場直之騎手（14戦3勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。

7歳（2000年）

1月11日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた57戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で的場直之騎手（15戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月11日、中3週で迎えた58戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウサンダーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月16日、中4週で迎えた59戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月20日、中4週で迎えた60戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた62戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた64戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた67戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。