川崎9R

川崎若駒オープン

コース
川崎ダート1600m
開催
9回川崎3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
350,140,87.5,52.5,35
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
2歳特別競走
条件
JRA認定 トライアル NAR交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠8番
1:44.4
牡2/466+10
4.7
3人
10-8-6-5
39.3/39.0
山口裕介
2着
8枠10番
1:44.6
1
17.2
6人
3-4-4-3
40.0/37.8
兼松昌男
3着
4枠4番
1:44.7
1/2
28.0
7人
4-3-2-2
40.2/37.9
(株)ノルマンディーサラブレッドR
4着
3枠3番
1:44.8
1/2
2.2
1人
6-5-5-3
40.2/38.3
原久美子
5着
8枠9番
1:45.2
2
8.0
4人
1-1-1-1
41.0/37.4
(有)辻牧場
6着
2枠2番
1:45.5
1 1/2
117.2
10人
8-9-10-7
40.0/38.6
山邉浩
7着
1枠1番
1:45.5
クビ
9.0
5人
5-6-6-5
40.6/38.1
国田正忠
8着
6枠6番
1:45.8
1 1/2
51.5
8人
7-7-6-8
40.9/38.4
(有)森井ホームサービス
9着
7枠7番
1:46.1
1 1/2
牡2/463+2
100.4
9人
9-10-9-10
40.6/38.8
三木康史
10着
5枠5番
1:48.2
大差
4.2
2人
2-2-2-8
43.8/37.6
島川隆哉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.2-13.5-14.6-12.2-13.2-14.0-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.88前半 50.60(S補正 -1.40)前後半差 +1.80後半 52.40

通過順位

1コーナー
9,5,10,4,1,3,6,2,7,8
2コーナー
9,5,4,10,3,1,6,8,2,7
3コーナー
9,(5,4),10,3,(1,6,8),7,2
4コーナー
9,4,(10,3),(1,8),2,(5,6),7
1着馬2着馬

気象

天候
16.9℃
北北東3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.68/2.58リックシンパ0.80/3.44イグナル1.55/5.55イッツショータイム2.85/9.49ライズインザノース4.64/13.71カネトシテッキン8.84/22.69トーセンミラクル9.94/21.88アンビートゥン16.84/35.92アギト18.82/31.70トーセンバトラー35.04/53.05イッキトウセン
単勝馬連
払戻金
単勝84703番人気
複勝45507番人気
82003番人気
104106番人気
枠連7-89604番人気
枠単7-81,7708番人気
馬連8-102,81012番人気
馬単8-104,58020番人気
ワイド4-81,26014番人気
4-102,83027番人気
8-1083012番人気
3連複4-8-1012,75042番人気
3連単8-10-449,740159番人気
馬券の売上
単勝1,007.22万円7.68%
複勝922.30万円7.03%
枠連292.29万円2.23%
枠単121.47万円0.93%
馬連1,159.92万円8.85%
馬単1,098.97万円8.38%
ワイド1,229.81万円9.38%
3連複2,359.39万円18.00%
3連単4,919.32万円37.52%
合計13,110.69万円

レース展開

アンビートゥンが隊列を引き連れる形、その直後にトーセンバトラーが取り付く

アンビートゥンがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にトーセンバトラーが続く。そのあと、カネトシテッキンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ライズインザノースは中団前寄り。トーセンミラクルは中団馬群の丁度真ん中を追走。イッキトウセンは中団後方の位置取り。続いて、イッツショータイムが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはリックシンパ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはイグナル。しんがりにアギトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

川崎若駒オープン、アギトが中位から力感溢れる差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はアンビートゥンでリードは1馬身。単独の2番手にライズインザノースが続く。そのすぐ後ろ、カネトシテッキンイッキトウセンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはカネトシテッキン。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目まで進出していたアギトが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置からしぶとく伸び続けたカネトシテッキンが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたライズインザノースが入った。1番人気のイッキトウセンは好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。2番人気のトーセンバトラーは後方2番手にいたがいいところなく10着に敗れた。