4歳以上500万下
- コース
- 札幌芝1200m右
- 開催
- 1回札幌2日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 710,280,180,110,71
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳以上500万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-11.1-11.4-11.7-11.8-11.6
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*11,6)10(2,8)(5,7,9)3,4,1
- 4コーナー
- (*11,6)(2,10)(7,8)4(5,9)(3,1)
気象
- 天候
- 晴27.8℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 240円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 510円 | |
6 | 130円 | ||
11 | 320円 | ||
枠連 | 2-6 | 2,690円 |
レース展開
オートドリームが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にロングタカラが続く
オートドリームがハナに立つ形となり、体半分のリードでレースを進める。2番手にロングタカラが続く。その後ろ、ホクザンダンディーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイカツトサヒデとエイワイジー。ミホレインボー、キクノホンシュー、サンエイシルバーらは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはメグロクラマ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはマルヨマラード。殿にハシノハードがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ロングタカラが稟賦のレースセンスを駆使した巧妙な立ち回りで久々の白星
先頭はオートドリームでリードは体半分。2番手にロングタカラが続く。そのあと、ダイカツトサヒデとホクザンダンディーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいた1番人気のロングタカラが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進した9番人気のダイカツトサヒデが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったオートドリームが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたキクノホンシューが入線した。2番人気のメグロクラマは最後方にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。