一般C22
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 1回笠松1日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 24,5.6,2.4,1.7,1.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C22
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- アニヴェルセル
- リュウノイブキ
- クリノカッチャン
- マルヨリュノヒトミ
- ブルベアコローレ
- イエローマーカー
- アイファーリリー
- ミネルバビスチェ
- バルディッシュ
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 2,3,6,1,8,5,9,4,7
- 2コーナー
- 2,3,1,6,5,8,9,4,7
- 3コーナー
- 2,3,6,1,8,5,9,7,4
- 4コーナー
- 2,3,6,1,5,8,9-7,4
気象
- 天候
- 曇15.3℃
- 風
- 西北西2.1m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 140円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 100円 | 1番人気 |
3 | 130円 | 2番人気 | |
9 | 200円 | 4番人気 | |
枠連 | 2-8 | 290円 | 2番人気 |
馬連 | 2-9 | 1,420円 | 5番人気 |
馬単 | 2-9 | 1,280円 | 4番人気 |
ワイド | 2-3 | 140円 | 1番人気 |
2-9 | 400円 | 5番人気 | |
3-9 | 490円 | 7番人気 | |
3連複 | 2-3-9 | 1,040円 | 3番人気 |
3連単 | 2-9-3 | 4,470円 | 14番人気 |
単勝 | 339.54万円 | 11.55% |
---|---|---|
複勝 | 136.59万円 | 4.65% |
枠連 | 32.83万円 | 1.12% |
馬連 | 193.10万円 | 6.57% |
馬単 | 274.21万円 | 9.33% |
ワイド | 260.77万円 | 8.87% |
3連複 | 386.21万円 | 13.14% |
3連単 | 1,316.62万円 | 44.78% |
合計 | 2,939.87万円 |
レース展開
アニヴェルセルが隊列をリードする展開、その直後にリュウノイブキが取り付く
先頭に躍り出たのはアニヴェルセル。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にリュウノイブキが続く。そのすぐ後ろ、アイファーリリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブルベアコローレは中団前め。クリノカッチャンは中団馬群の真ん中あたりを追走。イエローマーカーは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはマルヨリュノヒトミ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはミネルバビスチェ。どん尻にバルディッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アニヴェルセルが地力の差を示すかの様な強い内容で初勝利を挙げる
先頭はアニヴェルセルでリードは1馬身。単独の2番手にリュウノイブキが続く。そのあと、アイファーリリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のアニヴェルセル。そのままアニヴェルセルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、後方3番手の位置から矢のような伸びを見せたマルヨリュノヒトミが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のリュウノイブキが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ブルベアコローレ
- 2枠2番アニヴェルセル
- 3枠3番リュウノイブキ
- 4枠4番ミネルバビスチェ
- 5枠5番イエローマーカー
- 6枠6番アイファーリリー
- 7枠7番バルディッシュ
- 8枠8番クリノカッチャン
- 8枠9番マルヨリュノヒトミ
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2019年6月(14走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 中京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
1番/9頭 | 馬番 | 5番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-5 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中41週休み明け |
495前走 | 馬体重 | 4860 |
吉井友彦 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 森裕太朗 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.03.17 ダ800m 笠 松 稍/極速36.9 495kg4人 5ゲート10頭 大塚研司56.0 2-2 ホワイトハッカー 6着0.8 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/稍遅43.7 492kg6人 7ゲート10頭 東川公則56.0 2-2-4-5 ペイシャジョーダン 10着4.4 | 3走前 20.02.17 ダ1400m 笠 松 重/遅41.8 487kg4人 2ゲート7頭 関本玲花52.0 4-3-4-5 グッドカグラ 5着3.0 | 4走前 20.02.03 ダ1400m 笠 松 良/極速40.1 482kg7人 4ゲート7頭 吉井友彦56.0 6-6-7-7 キーフェイス 7着2.1 |
結果を出さなければならない立場だけに、理想通りの競馬をするのは簡単ではなさそうだが、自分の実力を余すことなく出し切れれば格好の付く競馬はできるだろう。ラストの直線が平坦なダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2018年11月(4走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/9頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 差し8-7 |
中41週休み明け | ローテ | - |
470前走 | 馬体重 | 476 |
佐藤友則 (初騎乗) | 騎手 | 丸田恭介 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.06.16 ダ1400m 東 京 不/極速39.6 470kg14人 9ゲート14頭 大塚海渡51.0 7-9 レディグレイ 10着2.0 | 2走前 19.06.09 ダ1300m 東 京 重/極速38.1 480kg16人 14ゲート16頭 柴田大知54.0 8-8 アテンフェアリー 15着2.5 | 3走前 19.04.06 ダ1150m 福 島 良/遅38.9 472kg15人 13ゲート16頭 柴田大知54.0 11-10 リフタスフェルト 9着1.8 | 4走前 18.11.10 芝1200m 福 島 良/極遅36.6 476kg10人 9ゲート16頭 丸田恭介54.0 8-7 サンタンデール 11着1.9 |
今までのレース内容を勘考すると、この距離はベストとは言い難く、きちんと力を出すことができるのかどうかは怪しいところだ。叩き3走目以上のダートコース成績[0-0-2-9/11]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2018年7月(19走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 新潟芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
3番/9頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
- | 戦法 | 先行3-5 |
中2週叩き11走目 | ローテ | - |
512前走 | 馬体重 | 494 |
池田敏樹 [0-1-2-7/10] | 騎手 | 大野拓弥 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.17 ダ1400m 笠 松 稍/標準38.4 512kg3人 2ゲート11頭 池田敏樹56.0 3-3-5-4 カタールパール 3着0.7 | 2走前 20.03.04 ダ800m 笠 松 良/稍遅37.2 514kg1人 9ゲート10頭 池田敏樹56.0 3-3 ジュンダ 3着0.8 | 3走前 20.02.17 ダ1400m 笠 松 重/遅41.6 516kg3人 5ゲート8頭 池田敏樹56.0 4-4-2-3 ケンアンドランス 5着1.9 | 4走前 20.02.03 ダ800m 笠 松 良/極速36.1 509kg5人 1ゲート7頭 池田敏樹56.0 5-5 エムオーシャルマン 4着0.9 |
しばらくスランプに陥っていたが、前走では復調気配が窺えるような悪くない内容を見せており、少しずつ以前のような走りを取り戻しつつあるようだ。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-1-26/27]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2018年5月(29走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 川崎ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/9頭 | 馬番 | 2番/6頭 |
- | 戦法 | 差し4-4-4-4 |
中2週叩き25走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
422前走 | 馬体重 | 441+6 |
島崎和也 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 瀧川寿希也 [0-0-0-3/3] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.17 ダ800m 笠 松 稍/極速36.8 422kg8人 7ゲート10頭 東川慎51.0 4-3 ホワイトハッカー 5着0.8 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/遅41.4 422kg8人 1ゲート12頭 大塚研司54.0 9-9-11-12 アグラデッソ 12着4.3 | 3走前 20.02.17 ダ800m 笠 松 重/稍速37.4 422kg8人 5ゲート8頭 大塚研司54.0 5-6 ムーランノワール 5着2.0 | 4走前 20.02.03 ダ1400m 笠 松 良/速40.7 418kg7人 1ゲート8頭 大塚研司54.0 7-7-8-8 トゥモロープラン 8着3.4 |
みだりに切り捨てると痛い思いをしそうだが、強くは推しにくいので連下級の評価が妥当か。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-0-13/13]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2019年10月(11走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ800m右 |
- | 馬場状態 | 重/遅 |
5番/9頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
- | 戦法 | 差し4-4 |
中2週叩き52走目 | ローテ | 中2週叩き41走目 |
410前走 | 馬体重 | 407-8 |
東川慎 [0-0-0-8/8] | 騎手 | 筒井勇介 [0-0-0-5/5] |
51.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.17 ダ800m 笠 松 稍/極速36.3 410kg6人 8ゲート10頭 佐藤友則54.0 8-8 ホワイトハッカー 7着1.2 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/遅40.5 410kg5人 3ゲート12頭 東川慎51.0 6-5-6-6 アグラデッソ 5着1.4 | 3走前 20.02.17 ダ800m 笠 松 重/稍速37.3 409kg6人 7ゲート8頭 関本玲花50.0 6-5 ムーランノワール 6着2.1 | 4走前 20.02.03 ダ1400m 笠 松 良/速39.5 398kg5人 2ゲート8頭 関本玲花50.0 5-5-5-5 トゥモロープラン 4着1.0 |
アテにできない面があり、非常に読みづらい馬なだけに、当日人気を背負っているようならば飛ぶパターンも考慮に入れておきたい。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2018年11月(7走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 京都芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/9頭 | 馬番 | 4番/18頭 |
- | 戦法 | 追込16-16 |
中2週叩き5走目 | ローテ | - |
376前走 | 馬体重 | 392 |
山下雅之 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 義英真 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.03.17 ダ800m 笠 松 稍/極速37.2 376kg7人 4ゲート10頭 山下雅之54.0 7-7 ホワイトハッカー 8着1.4 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/遅40.4 376kg9人 7ゲート12頭 山下雅之54.0 7-7-7-7 アグラデッソ 6着1.6 | 3走前 20.02.17 ダ800m 笠 松 重/稍速37.3 377kg4人 4ゲート8頭 丸野勝虎54.0 7-7 ムーランノワール 7着2.3 | 4走前 20.01.18 ダ1700m 小 倉 稍/速43.6 364kg13人 4ゲート13頭 三津谷隼51.0 13-13-13-13 バラーディスト 13着8.4 |
アテにできないところがあり、とにかく予測しにくいタイプなだけに、当日人気を背負っているようならば飛ぶケースも勘定に入れておくべきだろう。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2019年4月(31走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/9頭 | 馬番 | 2番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-14 |
中2週叩き32走目 | ローテ | 中12週休み明け |
413前走 | 馬体重 | 406-4 |
大原浩司 [0-0-0-8/8] | 騎手 | 山田敬士 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 20.03.17 ダ800m 笠 松 稍/極速37.2 413kg9人 9ゲート10頭 大原浩司54.0 9-9 ホワイトハッカー 9着2.2 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/遅40.4 413kg11人 4ゲート12頭 大原浩司54.0 10-10-10-10 アグラデッソ 11着3.1 | 3走前 20.02.17 ダ1400m 笠 松 重/標準41.7 406kg7人 4ゲート7頭 大原浩司54.0 7-7-7-7 アンブシュール 7着5.5 | 4走前 20.02.03 ダ1400m 笠 松 良/極速41.1 406kg7人 7ゲート8頭 大原浩司54.0 6-6-8-8 サルメノヒメ 8着4.2 |
軸馬候補にも入ってくる存在ではあるが、力量的にずば抜けている訳ではないので、何か小さなアクシデントがきっかけとなって、自分のリズムで走れずに馬券圏外に崩れるというパターンも勘案しておきたい。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-0-7/7]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2019年12月(7走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
8番/9頭 | 馬番 | 2番/9頭 |
- | 戦法 | 差し3-4-4-3 |
中2週叩き26走目 | ローテ | 中4週叩き19走目 |
412前走 | 馬体重 | 415-1 |
深澤杏花 (初騎乗) | 騎手 | 松本剛志 [0-0-0-9/9] |
50.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.17 ダ1400m 笠 松 稍/標準38.7 412kg2人 11ゲート11頭 佐藤友則54.0 4-4-2-2 カタールパール 4着0.7 | 2走前 20.03.04 ダ800m 笠 松 良/稍遅36.8 412kg2人 6ゲート10頭 佐藤友則54.0 6-4 ジュンダ 4着1.3 | 3走前 20.02.17 ダ1400m 笠 松 重/遅40.7 409kg5人 1ゲート8頭 佐藤友則54.0 3-3-3-2 ケンアンドランス 2着0.9 | 4走前 20.02.03 ダ800m 笠 松 良/極速36.2 412kg7人 2ゲート7頭 松本剛志54.0 6-6 エムオーシャルマン 7着1.5 |
有力馬の一角を形成する存在であることは明らかだが、もうワンパンチが足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の技量と乗り手の騎乗技術が重要になる一戦といえそうだ。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-0-8/8]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2018年6月(37走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 盛岡芝1000m左 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
9番/9頭 | 馬番 | 5番/6頭 |
- | 戦法 | 差し3-2 |
中2週叩き29走目 | ローテ | - |
429前走 | 馬体重 | 4300 |
大塚研司 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 鈴木祐 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.03.17 ダ800m 笠 松 稍/極速36.9 429kg5人 2ゲート10頭 東川公則54.0 3-4 ホワイトハッカー 4着0.6 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/遅40.3 431kg6人 11ゲート12頭 東川公則54.0 8-8-8-9 アグラデッソ 9着2.3 | 3走前 20.02.17 ダ800m 笠 松 重/稍速37.5 428kg5人 3ゲート8頭 東川公則54.0 4-4 ムーランノワール 4着1.8 | 4走前 20.02.03 ダ800m 笠 松 良/極速36.2 426kg3人 3ゲート7頭 東川公則54.0 3-3 エムオーシャルマン 3着0.8 |
不安定な面があり、兎にも角にも掴みづらい馬なので、当日人気を被っているようならば凡走するパターンも勘定に入れておきたい。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-12/12]。