レース展開

先手を奪ったのはプリンセスサンデー。リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にオールウェザーが続く。そのすぐ後ろ、ミズホペティーが3番手の絶好位につける。ビッキーバニヤン、エンムスビ、セイランブーケらは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはビリーヴフォンテン。しんがりにミズホシノブとタイガーアイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

毎年恒例!単元ぶん投げ夏オフ記念、オールウェザーが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある取り口で勝つ！

先頭はオールウェザーでリードは1馬身。単独の2番手にプリンセスサンデーが続く。そのあと、ミズホペティーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。