3歳500万下

2001年3月10日 土 13:25発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 1回阪神5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: 牝馬限定 (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:12.6		ケイシンミツル	牝3 / 464 -8	池添謙一	53kg	2.9	2人	1-1	37.3 / 35.3	鶴留明雄	（株）ミツル
2着	8枠 11番	1:12.6	クビ	ウォーターソルファ	牝3 / 448 -6	河内洋	53kg	2.3	1人	4-2	36.8 / 35.8	田中耕太郎	山岡良一
3着	7枠 10番	1:13.6	6	イズミナイナー	牝3 / 456 -4	幸英明	53kg	7.1	3人	2-2	38.1 / 35.5	柴田政見	北村実地子
4着	2枠 2番	1:13.7	3/4	ロングオリジン	牝3 / 454 -2	河北通	53kg	7.1	4人	4-5	37.9 / 35.8	小野幸治	中井商事（株）
5着	5枠 5番	1:13.9	3/4	マコトホーシュン	牝3 / 434 +10	四位洋文	53kg	45.5	8人	7-8	37.6 / 36.3	鮫島一歩	眞壁明
6着	6枠 7番	1:13.9	アタマ	ステージトゥラン	牝3 / 440 0	武豊	53kg	22.3	7人	7-6	37.8 / 36.1	坂口正大	（有）社台レースホース
7着	6枠 8番	1:14.4	3	ハートキー	牝3 / 438 -14	安田康彦	53kg	16.9	6人	2-2	38.7 / 35.7	上原博之	畑清介
8着	3枠 3番	1:14.9	3	クリスタルシュガー	牝3 / 424 -2	仙道光男	53kg	235.5	12人	9-10	37.8 / 37.1	南輝幸	杉山二朗
9着	7枠 9番	1:15.1	1 1/4	マイフェアレディ	牝3 / 456 -6	高田潤	50kg	16.3	5人	9-9	38.1 / 37.0	川村禎彦	石田英男
10着	5枠 6番	1:15.2	1/2	ダンツフローラ	牝3 / 446 +5	田中亮	50kg	94.3	9人	12-12	37.5 / 37.7	谷潔	山元哲二
11着	8枠 12番	1:15.3	3/4	マッドパーティー	牝3 / 454 -2	今村康成	53kg	127.1	10人	4-6	39.3 / 36.0	山本正司	（有）ノースヒルズマネジメント
12着	1枠 1番	1:16.1	5	チュニックベイビー	牝3 / 412 -4	福永祐一	53kg	143.8	11人	9-10	39.0 / 37.1	北橋修二	吉田三郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.9-12.4-12.3-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(8,10)(2,11,12)(5,7)=(1,3,9)-6
• 4コーナー: 4(8,10,11)2(7,12)5-9(1,3)-6

気象

• 天候: 晴 9.1℃
• 風: 南西 6.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	290円	2番人気
複勝	4	120円	2番人気
	10	150円	3番人気
	11	110円	1番人気
枠連	4-8	370円	1番人気
馬連	4-11	390円	1番人気
ワイド	4-10	320円	4番人気
	4-11	180円	1番人気
	10-11	230円	2番人気

レース展開

ケイシンミツルが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにハートキーとイズミナイナーが続く

ケイシンミツルが端に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にハートキーとイズミナイナーが並ぶ。その後ろ、ロングオリジン、ウォーターソルファ、マッドパーティーらが4番手の好位につける。マコトホーシュンとステージトゥランは中団後方の位置取り。そのやや後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはチュニックベイビー、クリスタルシュガー、マイフェアレディ。少し離れたシンガリにダンツフローラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

勢いよく端に立ったケイシンミツルが不撓の敢闘精神でしぶとく粘って最後は後続をクビ差で凌ぐ

先頭はケイシンミツルでリードは1馬身。2番手にハートキー、イズミナイナー、ウォーターソルファらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のケイシンミツル。そのままケイシンミツルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った1番人気のウォーターソルファをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のウォーターソルファから6馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したイズミナイナーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたロングオリジンが入線した。