クリスタルシュガー（1998年生、母ミスアルト）

クリスタルシュガー（1998年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーミジャー（当時8歳）と交配したミスアルトが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は馬道隆。戦績は、中央平地5戦0勝、地方63戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

松田路博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

4月19日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラオチャメから3馬身差の2着となった。

4月26日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた3戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノゼンシンオーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートソウルから1馬身差の2着となった。

7月18日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中5週で迎えた6戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのターフチャレンジ33才（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた7戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた8戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのスターオブコジーン特別（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月23日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた10戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

3歳（2001年）

2月11日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

3月10日、中3週で迎えた12戦目は、牝馬限定の3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4月14日、中4週で迎えた13戦目は、3歳500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

5月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

6月5日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた15戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったヘイセイカイリューに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったブライトスパークに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のショウリキャンディに2馬身の差をつけて優勝

8月16日、中2週で迎えた19戦目は、アカシア特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るパトリオットワンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のオーミジュエルを半馬身振り切って制した。

9月24日、中3週で迎えた21戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のフラッシュアローをクビ差振り切って破竹の4連勝を決めた。

10月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた23戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のナリタジュネスに2馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

11月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の揖斐川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

12月31日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた25戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（12戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、モンスターカールに交わされて3馬身差の2着となった。

4歳（2002年）

1月14日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた26戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた27戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月13日、中0週で迎えた28戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた29戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた30戦目は、一般A3 B2（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

4月29日、中5週で迎えた31戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、ケニアスターに半馬身交わされて2着となった。

5月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエイシンバンドオーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた34戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般A3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、エイシンルーディーに交わされて1馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた36戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

11月6日、中5週で迎えた37戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた38戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた39戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた40戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、岐阜新聞杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5歳（2003年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

1月21日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた42戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般A7 B3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた46戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフォリクルに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

4月4日、連闘で迎えた47戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた49戦目は、的矢特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシークレットボーイから1馬身差の2着となった。

5月19日、連闘で迎えた50戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた52戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた54戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた55戦目は、シオン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（14戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた57戦目は、一般B18 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた58戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた59戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

6歳（2004年）

1月16日、中1週で迎えた60戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般B16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた61戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

2月16日、中0週で迎えた62戦目は、一般C10 12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月9日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた65戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5月21日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた66戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

6月25日、中4週で迎えた67戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（23戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた68戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（24戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。