オーミジュエル（1998年生、母シンセイロベルト）

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

5月5日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートフルソングからアタマ差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、中1週で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガントアイから2馬身差の2着に敗北した。

7月26日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は山田和久騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中5週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月9日、中5週で迎えた9戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた10戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月31日、中6週で迎えた11戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3歳（2001年）

1月16日、中1週で迎えた12戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた13戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた16戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月1日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月26日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた18戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

6月19日、中4週で迎えた20戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサイキョウカープに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月9日、中2週で迎えた21戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したクリスタルシュガーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4歳（2002年）

3月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったホシノテンビーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた27戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた28戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で土田龍也騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るペリドットビームを豪脚で半馬身差し切って優勝

5月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で土田龍也騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土田龍也騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた32戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で土田龍也騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシルバーグレートを上がり1位の末脚で半馬身差し切って3勝目を奪取した。

7月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月13日、中2週で迎えた34戦目は、春駒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた38戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた39戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた41戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた42戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

5歳（2003年）

1月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で土田龍也騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のノースシェーバーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月23日、中1週で迎えた44戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で土田龍也騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で土田龍也騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で土田龍也騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

3月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で土田龍也騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた48戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた49戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったオグリマツカゼに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では非凡な末脚を披露したが、3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた51戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月23日、中2週で迎えた52戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したワイエスゴールドにクビ差届かず2着となった。

7月14日、中2週で迎えた53戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るチェリーグルームを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って5勝目を手に入れた。

7月28日、中1週で迎えた54戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた55戦目は、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったエスタンピーダに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月1日、中2週で迎えた56戦目は、根ノ上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた57戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の東海オールスタージョッキー（P）（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。