フォリクル（1998年生、母コイワメービス）
Follicle
1998.04.10
フォリクル（1998年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサマーサスピション（当時6歳）と交配したコイワメービスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方57戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
経歴
デビュー前
阪本一栄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（2001年）
3月2日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は474kg。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアスキットリュウを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、ミスターボルゾイに交わされて1馬身半差の2着となった。
5月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。
7月10日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた7戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず最後はジュノーペガサスと並んで5着同着となった。
8月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
8月25日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。
4歳（2002年）
4月27日、約7か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C2十（大井ダート1490m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい11着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2七八（大井ダート1490m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
6月19日、中4週で迎えた13戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1390m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東原悠善騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
8月10日、中4週で迎えた15戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二三（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったレッドリバーマンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2七八（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2七八（大井ダート1590m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、緩やかなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。
11月20日、中4週で迎えた20戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレネービコーから3馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた21戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスカナコに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
12月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシークレットボーイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5歳（2003年）
1月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユズエンブレムに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーロバリーから1馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた25戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノノゾミに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月23日、中1週で迎えた26戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシークレットボーイをアタマ差制して6勝目を手にした。
3月11日、中1週で迎えた27戦目は、レンギョウ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルシュガーから2馬身半差の2着に敗北した。
4月21日、中2週で迎えた29戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンバサラから半馬身差の2着に敗北した。
5月14日、中2週で迎えた30戦目は、伊勢路特別（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた31戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた32戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（9戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、約3か月の休養明けで迎えた33戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた35戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた38戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた39戦目は、歳末短距離特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2004年）
1月19日、中2週で迎えた40戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で安部幸夫騎手（17戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた41戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安部幸夫騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセムから3馬身差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で安部幸夫騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で安部幸夫騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で安部幸夫騎手（21戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグマサインからクビ差の2着に惜敗した。
4月19日、中3週で迎えた46戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノトピックスに1馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。
5月4日、中1週で迎えた47戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンウインダーから4馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた50戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた54戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた56戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。