ミスカナコ（1999年生、母リイフオークイン）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

8月12日、デビュー戦は宝来城多郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦0勝）。18頭立ての15番人気で大外18番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを17番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず16着に終わった。

3歳（2002年）

5月3日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、南井大志騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた4戦目は、白坂聡騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1200m 曇/稍重）に出走。18頭立ての17番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず18着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂聡騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

7月16日、中5週で迎えた6戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナーセリーから3/4馬身差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた7戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンサチをハナ差制して初白星を挙げた。

8月22日、中2週で迎えた8戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップキュートからハナ差の2着に甘んじた。

9月5日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったライダーキャップからクビ差の2着に甘んじた。

10月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、ひなげし特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた12戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた13戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、あけび特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルデンフドウから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォリクルから1馬身半差の2着となった。

12月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2003年）

1月2日、連闘で迎えた16戦目は、名古屋装蹄師会献春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中3週で迎えた20戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた25戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤利征騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた31戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。