ケニアスター（1997年生、母ホクセーシヤイン）
Kenya Star
1997.04.10
ケニアスター（1997年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク（当時12歳）と交配したホクセーシヤインが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方39戦17勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年のチャレンジ。
経歴
デビュー前
南輝幸厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1999年）
10月15日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は514kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のターゲッターに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月21日、中4週で迎えた2戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず3着に敗れた。
12月30日、中5週で迎えた3戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
3歳（2000年）
1月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳500万下の寒梅賞（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた5戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のフジノマサムネに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月11日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた6戦目は、4歳500万下のゆきやなぎ賞（阪神芝2000m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦1勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳500万下のアザレア賞（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦1勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた8戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
5月31日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったナモンミツルに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
10月15日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のターゲッターに1馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を制した。
11月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
12月9日、中4週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦1勝）。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
12月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のヤマノクルミに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
4歳（2001年）
1月8日、連闘で迎えた14戦目は、新春特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のベアーザパームに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月11日、中4週で迎えた15戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンデーズヒーローに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月27日、中1週で迎えた16戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスターグルーヴィーを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月13日、中1週で迎えた17戦目は、弥生特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のプラウドスペシャルに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月4日、中2週で迎えた18戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のドルドキッドに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
4月30日、中3週で迎えた19戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
12月28日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、ランドマーシーにクビ差交わされて2着に甘んじた。
5歳（2002年）
1月22日、中3週で迎えた21戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のリブリスポルンガに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
2月24日、中4週で迎えた22戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のシャトレーダンサーに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ウララマンスタに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
4月16日、中4週で迎えた24戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るクリスタルシュガーを上がり1位の末脚で半馬身差し切って勝利数を12に伸ばす
10月14日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた26戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサイキョウカープに1馬身半の差をつけて久々の実戦を制した。
11月5日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた27戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
11月21日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた28戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のキヌガサイチバンに4馬身の差をつけて優勝
12月13日、中2週で迎えた29戦目は、新穂高特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のブルーロビンソンに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
12月31日、中2週で迎えた30戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
6歳（2003年）
1月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のクラホレホレをクビ差振り切って制した。
5月20日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、初夏特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（10戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。
6月24日、中4週で迎えた33戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。
9月29日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、リュウバンダムにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
10月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、マリモダンサーに半馬身交わされて2着に敗北した。
11月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で仙道光男騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のパワフルナカヤマをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
11月19日、中1週で迎えた37戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で仙道光男騎手（15戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で仙道光男騎手（16戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で仙道光男騎手（17戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。
7歳（2004年）
2月1日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で仙道光男騎手（18戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で仙道光男騎手（19戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で仙道光男騎手（20戦7勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で仙道光男騎手（21戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
4月5日、中2週で迎えた44戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、吉野桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。