ドルドキッド（1996年生、母ラインアロー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤巻則弘から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、藤巻則弘から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

2歳（1998年）

11月11日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は428kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月25日、中1週で迎えた2戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた3戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

3歳（1999年）

1月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた5戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のナシュールに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のオグリドレスに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月5日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月26日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したラッキーアトムにクビ差届かず2着となった。

6月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したアゲハショウグンに3/4馬身届かず2着となった。

6月20日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は堺克敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月10日、中1週で迎えた15戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の金の弩標賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のムゲンを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

8月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のベッスルダンサーをクビ差振り切って制した。

9月23日、中3週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のオグリエンゼルをクビ差振り切って5勝目を奪取した。

11月5日、中2週で迎えた19戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた20戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2000年）

4月28日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のコンサートタイトルをハナ差振り切って久方ぶりの実戦を制した。

5月19日、中2週で迎えた22戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた24戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコンサートタイトルに5馬身の差をつけて制した。

7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のライトレインを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

8月28日、中6週で迎えた26戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（15戦7勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったスターグルーヴィーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るステラセキトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

9月24日、中1週で迎えた28戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で川原正一騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のコアタイムを半馬身振り切って優勝

10月15日、中2週で迎えた29戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で川原正一騎手（18戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったキンブルにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

11月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川原正一騎手（19戦9勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のウエストイーグルに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月13日、中4週で迎えた31戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で川原正一騎手（20戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るナリタオンワードを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（2001年）

1月10日、中3週で迎えた32戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で川原正一騎手（21戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグレイトスバルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、牝馬限定G3のTCK女王盃（大井ダート2000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は18戦連続で川原正一騎手（22戦12勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が冴えず16着に終わった。

2月28日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた34戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で川原正一騎手（23戦12勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦でオープンのマーチカップ（P）（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で川原正一騎手（24戦12勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた36戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で川原正一騎手（25戦12勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったケニアスターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月30日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた37戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で川原正一騎手（26戦12勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた38戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、清流短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた40戦目は、虎渓山特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（27戦12勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったクラホレホレに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

11月26日、中2週で迎えた41戦目は、白川郷特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（28戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた42戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（29戦12勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸びを見せたが、伸びてきたモンスターカール決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

6歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた43戦目は、元旦特別（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（30戦12勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したフジハタポリッシュを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

1月10日、連闘で迎えた44戦目は、若竹特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（31戦12勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミシェロガールを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて優勝

1月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた46戦目は、初花月特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、最後はモンスターカールと並んで3着同着となった。

2月27日、中1週で迎えた47戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた48戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

4月25日、中5週で迎えた49戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた50戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた51戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた52戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマルサンチケットをクビ差振り切って勝利数を15に伸ばす

6月27日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清水貴行騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシュンエイゼネラルを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた54戦目は、円山川特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で清水貴行騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた55戦目は、京都ミルク特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清水貴行騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清水貴行騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって7着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた57戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で清水貴行騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた58戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で清水貴行騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた59戦目は、香寺荘竹取りの湯特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で清水貴行騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた60戦目は、ゴールドエッグ賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で清水貴行騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

11月13日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、高砂特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で清水貴行騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月20日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた62戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

7歳（2003年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、寿特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月17日、中5週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた64戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1二ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた66戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた67戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、花まつり特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた68戦目は、フルムーン特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月18日、中0週で迎えた70戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、荒川区特別（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた71戦目は、初夏特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では電光石火の末脚を披露し、5着に入り込んだ。

6月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月26日、連闘で迎えた73戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1690m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた74戦目は、ハンデ戦のルビー特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

7月10日、連闘で迎えた75戦目は、玉淀湖特別（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、最後はエイシンアルパインと並んで4着同着となった。

7月17日、連闘で迎えた76戦目は、ハンデ戦の犬吠埼特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（10戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた79戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた80戦目は、一般B3四（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた82戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた83戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月10日、中1週で迎えた84戦目は、オクトーバー賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた85戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた86戦目は、一般B3三（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（14戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた87戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般B3 C1（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた88戦目は、ハンデ戦の一般B3 C1（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた89戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた90戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

8歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた91戦目は、初富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた92戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた93戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた94戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた95戦目は、駿月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた96戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月23日、約4か月の休み明けで迎えた97戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた98戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の万緑賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

7月7日、中0週で迎えた99戦目は、七夕賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた100戦目は、ハンデ戦の高麗川特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた101戦目は、パームツリー賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた102戦目は、ベイサイドスター賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた103戦目は、ハンデ戦のブルーライト賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。