クラホレホレ（1998年生、母クラシャネル）

クラホレホレ（1998年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時18歳）と交配したクラシャネルが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は倉見牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方82戦12勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年のフレッシュチャレンジ。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

4月19日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフクイチバンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月14日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月2日、中4週で迎えた4戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのサマーチャレンジ4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンのサマーチャレンジ6（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた6戦目は、3歳500万下（札幌芝1200m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた7戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（札幌芝1000m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

12月13日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた9戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞のライデンリーダー記念（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

3歳（2001年）

1月7日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた11戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい10着に終わった。

4月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のモリトラシルバーに5馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

6月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のエイシンバーチャルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月13日、中2週で迎えた19戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、トミノミキオーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井薫人騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスピリチュアリズムに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

8月14日、中2週で迎えた21戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、春駒特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のマエストロセゴビアを半馬身振り切って5勝目を掴み取った。

8月27日、中1週で迎えた22戦目は、根ノ上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るイズミフリートを鬼脚で半馬身差し切って6勝目を手に入れた。

9月25日、中0週で迎えた24戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（9戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったナムラビクトリーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月17日、中2週で迎えた25戦目は、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井薫人騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた26戦目は、虎渓山特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のドルドキッドに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月23日、中1週で迎えた27戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上1000万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（11戦3勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

4歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた29戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、元旦特別（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた30戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルックリンガイを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて8勝目をマークした。

2月11日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦でオープンのウインター争覇（P）（笠松ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた32戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた33戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた34戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、笠置特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた35戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルックリンガイを半馬身差し切って9勝目を手中に収めた。

5月15日、中2週で迎えた36戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイコクテイオーにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた37戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のオグリコマンダーをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

6月19日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦でオープンのローレル争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた39戦目は、乗鞍短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井薫人騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた40戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた41戦目は、牝馬限定地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（19戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた42戦目は、地方重賞のオータムカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（20戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた43戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた44戦目は、一般A7 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井薫人騎手（22戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のゼンノスラヴィックを半馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

11月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、白川郷特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井薫人騎手（23戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

12月31日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた46戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井薫人騎手（24戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ミストキメクに交わされて1馬身差の2着となった。

5歳（2003年）

1月22日、中2週で迎えた47戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井薫人騎手（25戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したケニアスターを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

2月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂井薫人騎手（26戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のゼンノスラヴィックをクビ差振り切って制した。

2月18日、中1週で迎えた49戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた51戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた52戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

5月20日、中3週で迎えた53戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、初夏特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月16日、中5週で迎えた55戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた56戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、アカシア特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた57戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた58戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月12日、中0週で迎えた59戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したフジノスターマンボにアタマ差届かず2着に甘んじた。

11月4日、中2週で迎えた60戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた62戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

6歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

2月2日、中2週で迎えた65戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月28日、中9週で迎えた67戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、ステイゴールド賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた68戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、サニーブライアン賞（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた69戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた70戦目は、サッカーボーイ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた71戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた72戦目は、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた73戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアルクトゥルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた74戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、北斗七星特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた75戦目は、デザートキング賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた76戦目は、静内町軽種馬生産振興会特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた77戦目は、北海道花き生産連合会特別（旭川ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた78戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた79戦目は、JA富川ルシナ特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた80戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた81戦目は、鵡川ししゃも特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（2005年）

4月28日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた82戦目は、サクラプレジデント賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた83戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた84戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず13着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた85戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた86戦目は、札幌モエレ健康センター特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。