イズミフリート（1997年生、母イズミレディ）

イズミフリート（1997年3月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアフリート（当時13歳）と交配したイズミレディが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）タガミファーム。戦績は、地方53戦12勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年のスポーツニッポン杯(一般B)。

経歴

デビュー前

飯干秀人厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（2000年）

7月16日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のスワローリースをアタマ差振り切って初勝利を挙げた。

8月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマイアリーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

9月11日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアサコサンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴山雄一騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で柴山雄一騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のスワローリースに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で柴山雄一騎手（7戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミドリポルンガに5馬身の差をつけて制した。

11月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で柴山雄一騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた10戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

4歳（2001年）

1月8日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3ル（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（9戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったムテキクインに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3ル（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（11戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のシーズジェスターをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

3月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（13戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般Cイ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴山雄一騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた17戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオーミバニッシュに5馬身の差をつけて7勝目を手にした。

6月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトムグリーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて制した。

6月18日、中1週で迎えた20戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（17戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（18戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（19戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、キンノホシにクビ差交わされて2着となった。

8月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダンディバーニングに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（20戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（21戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、クラホレホレに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヤマノブリットをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

10月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（23戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたスペシャリティー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

11月6日、中2週で迎えた28戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（24戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた29戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴山雄一騎手（25戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた30戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

12月28日、中0週で迎えた31戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のサイキョウリズムに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5歳（2002年）

1月22日、中3週で迎えた32戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（26戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（27戦9勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着を確保した。

2月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（28戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般A3 B2（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（29戦9勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（30戦9勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた37戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴山雄一騎手（31戦9勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた38戦目は、初夏特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柴山雄一騎手（32戦9勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったコスモマドリードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴山雄一騎手（33戦9勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴山雄一騎手（34戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のハイベストフレンチに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月9日、中2週で迎えた41戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴山雄一騎手（35戦10勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。

7月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柴山雄一騎手（36戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、マスターワークに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中4週で迎えた43戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で柴山雄一騎手（37戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般A3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で柴山雄一騎手（38戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

10月14日、中4週で迎えた45戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柴山雄一騎手（39戦10勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柴山雄一騎手（40戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリヴトレジャーから7馬身差の2着となった。

11月25日、中3週で迎えた47戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で柴山雄一騎手（41戦10勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた48戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で柴山雄一騎手（42戦10勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた49戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で柴山雄一騎手（43戦10勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

6歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で柴山雄一騎手（44戦10勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた51戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた52戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（45戦10勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。