一般B2 C1

レース展開

タカノハヒバリが集団をリードする形、直後の位置にマルカチーノが続く

タカノハヒバリが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にマルカチーノが続く。その直後、ドルドキッドが3番手。続いて、ウララマンスタが4番手。そのすぐ後ろ、テツアミージャが5番手。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはキンブル。最後尾にウエストイーグルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドルドキッドが持ち前の機動力を活かしたお手本の様な競馬で勝利数を11に伸ばす

先頭はキンブルでリードは1馬身。単独の2番手にドルドキッドが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭のキンブルが力尽きて後退する中、2番手にいたドルドキッドが圧倒的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、5番手の位置からしぶとく脚を伸ばした6番人気のウエストイーグルが続き、2着と1馬身半差の3着には、4番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走した1番人気のウララマンスタが入った。1番人気のウララマンスタは4番手にいたがあとひと押しが足りず3着に敗れた。