大井5R

一般C3八九

コース
大井ダート1590m
開催
10回大井1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
135,54,33.8,20.3,13.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3八九一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:46.3
8人
2-2-2-2
42.4/39.7
小野瀬晃司
2着
3枠3番
1:46.8
2 1/2
11人
1-1-1-1
43.0/39.5
山本いち
3着
2枠2番
1:47.2
2
2人
7-8-5-4
42.3/40.3
白川信一
4着
3枠4番
1:47.2
アタマ
1人
7-7-8-8
41.9/40.3
黒田昌資
5着
4枠5番
1:47.3
1/2
9人
11-12-11-9
41.7/40.8
矢作嘉子
6着
6枠10番
1:47.3
クビ
4人
13-13-10-9
41.8/41.2
栗原清子
7着
8枠14番
1:47.3
クビ
7人
12-11-6-6
42.2/41.0
谷岡正次
8着
1枠1番
1:47.8
2 1/2
3人
4-3-3-3
43.3/40.1
八木澤久志
9着
7枠11番
1:48.6
4
10人
4-5-7-7
43.5/40.1
菅原光太郎
10着
8枠13番
1:48.7
1/2
6人
4-6-9-11
43.4/40.1
宮嶋國夫
11着
4枠6番
1:49.1
2
14人
10-10-12-12
43.5/40.6
土井清
12着
5枠7番
1:49.1
アタマ
5人
3-4-4-5
44.3/39.9
ミデオン興業(有)
13着
5枠8番
1:49.7
3
12人
9-9-13-13
43.9/40.5
池田忠臣
14着
6枠9番
1:49.9
1
13人
14-14-14-14
43.5/41.4
戸部三治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-12.9-13.6-12.8-12.7-13.8-14.4-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.19前半 50.88(S補正 -1.40)(距離補正 0.58)前後半差 +3.72後半 54.60

通過順位

1コーナー
3,12,7,(1,11,13),(4,2),8,6,5,14,10,9
2コーナー
3,12,1,7,11,13,4,2,8,6,14,5,10,9
3コーナー
3,12,1,7,2,14,11,4,13,10,5,6,8,9
4コーナー
3,12,1,2,7,14,11,4,(5,10),13,6,8,9
1着馬2着馬

気象

天候
25.5℃
北北東12.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝122,180
複勝2200
3630
12560
枠連3-71,770
枠単7-36,560
馬連3-1242,380
馬単12-383,810
ワイド2-32,080
2-121,110
3-126,840
3連複2-3-1268,130
3連単12-3-2538,930

レース展開

ホクソウカラードが後続を引き連れる展開、その直後を追走するリトルパンジー

ホクソウカラードが逃げる形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にリトルパンジーが続く。その後ろ、ミデオンボーイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはイキナハシリスガヒーロータカラカモマイルら3頭。その1馬身後ろ、シークスキーエイトドラゴンは中団前寄り。ニシネスイフトは中団後方の位置取り。トートラスタカラーは後方5番手に控えて機を待つ。アルティメイトは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはイチヨシヒット。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはミヤビハヤカゼ。どん尻にミサトモダンガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リトルパンジーが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで久々の美酒

先頭はホクソウカラードでリードは1馬身。単独の2番手にリトルパンジーが続く。そのすぐ後ろ、イキナハシリが3番手。そのあと、エイトドラゴンが4番手。1馬身離れて、ミデオンボーイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける11番人気のホクソウカラード。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたリトルパンジーが異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったホクソウカラードが続き、2着と2馬身差の3着には、4番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した2番人気のエイトドラゴンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のシークスキーが入線、さらに半馬身差の5着には、9番手にいたアルティメイトが食い込んだ。