エイトドラゴン（1996年生、母レイズスポート）
Eight Dragon
1996.04.22
エイトドラゴン（1996年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴールデンフェザント（当時10歳）と交配したレイズスポートが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は守矢牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方56戦13勝2着7回。主な勝ち鞍は2002年の一般C3五ウ。
経歴
デビュー前
佐々木亜良厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1998年）
12月12日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
3歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた3戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。
9月9日、約8か月の休養明けで迎えた4戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳C（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中0週で迎えた5戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（三条ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワーキングマムから5馬身差の2着となった。
11月7日、連闘で迎えた9戦目は、ハンデ戦の4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた10戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラーボハリケーンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月20日、連闘で迎えた11戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3（三条ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロムラーンガールから1馬身半差の2着となった。
12月12日、連闘で迎えた13戦目は、4歳B4（三条ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で大沢健司騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた14戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大沢健司騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の大晦日特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で大沢健司騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2000年）
1月4日、連闘で迎えた16戦目は、5歳B5（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大沢健司騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビコーヘリオスをハナ差制して2勝目を手中に収めた。
4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大沢健司騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードクーガーに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
4月29日、中3週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で大沢健司騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカワールドに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
5月7日、連闘で迎えた19戦目は、ハンデ戦の日本海夕陽岬ビール特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大沢健司騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルチケットから2馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大沢健司騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大沢健司騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大沢健司騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーレインボーに3/4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
7月16日、中3週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で大沢健司騎手（19戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた24戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーブマイサンから2馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリオールドリームからハナ差の2着に甘んじた。
9月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2ニ（新潟(地)ダート1550m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（21戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラスカルグレートに1馬身の差をつけて制した。
9月23日、中2週で迎えた27戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の瓢湖ハンデキャップ（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（22戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（23戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（24戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（25戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（26戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアニオスイーストから1馬身半差の2着に敗北した。
12月17日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（27戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2001年）
1月13日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた34戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた35戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマランナーに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
2月18日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2ニ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（28戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中1週で迎えた39戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハネダエンペラーに1馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
5月3日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（29戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中4週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のスーパージョッキーカップ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中5週で迎えた43戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（30戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月9日、中3週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（31戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた45戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（32戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、連闘で迎えた46戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（33戦6勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（34戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカンタベリーボーイをクビ差制して制した。
11月10日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の福島潟特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（35戦7勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（36戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2002年）
1月15日、中7週で迎えた50戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では弾けるように疾駆したが、グレートワンダーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
2月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイスピックを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
3月5日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3十（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトワノバッカスに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月14日、中5週で迎えた54戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のゴールシンアに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月21日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクラセキトバを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて制した。
7月31日、中5週で迎えた56戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3八九（大井ダート1590m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（7戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
10月10日、中4週で迎えた59戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（9戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。