サクラセキトバ（1996年生、母サクラタイム）

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

11月18日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は498kg。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトラインに1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

12月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったポピーブロッサムから半馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムータイミングに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

3歳（1999年）

4月21日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターアオモリに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

5月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカカイドウから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、3歳オープンのカノープス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた9戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた10戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた14戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のナナカマド特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた15戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般DⅢ（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月23日、中5週で迎えた17戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、一般DⅢ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンディーダイナをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

4歳（2000年）

1月2日、中0週で迎えた18戦目は、一般DⅡ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木明美騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木明美騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木明美騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた26戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニザラーイから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月9日、連闘で迎えた27戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクシンアバロンから半馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグゼファーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

10月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレモンシュガーから7馬身差の2着となった。

12月30日、中5週で迎えた36戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシメニエンペラーを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

5歳（2001年）

1月22日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したゴールドエイシュンに半馬身届かず2着に敗北した。

2月22日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月25日、中5週で迎えた41戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg減らして迎えた43戦目は、飯島彰敏騎手を鞍上に迎えて、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月17日、中5週で迎えた44戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯島彰敏騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた45戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3四ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

12月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は飯島彰敏騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

6歳（2002年）

1月15日、中5週で馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた48戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島彰敏騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた49戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のブリスベンユーに1馬身半の差をつけて制した。

3月6日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3八九（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3八ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで崩れずに走り抜いたが、ピアチェレーに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中5週で迎えた52戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

6月21日、中4週で迎えた53戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、エイトドラゴンに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中5週で迎えた54戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

10月9日、中4週で迎えた57戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月25日、中6週で迎えた58戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は飯島彰敏騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。