シメニエンペラー（1996年生、母スイートレイヤ）

経歴

デビュー前

加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1999年）

2月22日、デビュー戦は入口将宣騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントシルバーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月2日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月13日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた6戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミショウモクをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

9月2日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のマルチホープ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインスカイから半馬身差の2着となった。

10月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で都平哲也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2000年）

6月2日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で都平哲也騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で都平哲也騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフツロオーカンから2馬身半差の2着となった。

12月30日、約6か月半の休み明けで迎えた13戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、サクラセキトバに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2001年）

1月22日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

4月10日、中6週で迎えた16戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月12日、中5週で迎えた18戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江川伸幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。