ゴールドエイシュン（1995年生、母クイーンエツフエル）

経歴

デビュー前

蓬田稔厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

12月5日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月25日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネアクイから3馬身差の2着となった。

3歳（1998年）

1月14日、中2週で迎えた3戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月26日、中5週で迎えた4戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月23日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキョウレディーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中5週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた12戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコトノタンポポに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4月23日、中5週で迎えた13戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノダンサーから2馬身半差の2着に敗北した。

7月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、中7週で迎えた18戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月5日、中8週で迎えた19戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2000年）

2月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた20戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月29日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアルダンスターに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

4月19日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブエスタアンに2馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

6月2日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中6週で迎えた24戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、超スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

10月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた25戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月29日、中6週で迎えた27戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて楽々と抜け出し、最後は2着のドウカンステージに3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

6歳（2001年）

1月22日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鵜沼和永騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のサクラセキトバを半馬身振り切って優勝

2月22日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鵜沼和永騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

5月3日、中9週で迎えた30戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で鵜沼和永騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

5月28日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鵜沼和永騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月17日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鵜沼和永騎手（19戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で鵜沼和永騎手（20戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に敗れた。