4歳以上500万下

2009年1月25日 日 12:40発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 1回中京6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:46.8		タンゴノセック	牡5 / 480 +2	田中健	55kg	15.1	5人	10-10-10-11	36.3 / 37.6	坂口正則	（有）ターフ・スポート
2着	3枠 3番	1:46.8	クビ	マイネルパルティア	牡4 / 486 +6	丸田恭介	54kg	29.6	7人	6-6-8-6	36.6 / 37.1	武市康男	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	6枠 8番	1:46.9	1/2	シルクダイナスティ	牡4 / 464 0	船曳文士	53kg	5.2	3人	4-5-7-6	36.8 / 36.9	加用正	有限会社シルク
4着	4枠 4番	1:47.0	1/2	コンヴィヴィオ	牡4 / 486 0	中舘英二	56kg	2.3	1人	4-3-5-4	37.2 / 36.7	安田隆行	（有）キャロットファーム
5着	1枠 1番	1:47.1	3/4	アイソトープ	牡4 / 490 0	藤岡康太	55kg	3.5	2人	1-1-1-1	37.6 / 36.4	池江泰寿	（有）社台レースホース
6着	7枠 9番	1:47.2	1/2	マルブツファイン	牡4 / 514 -4	和田竜二	56kg	10.6	4人	8-8-10-8	36.8 / 37.4	中尾秀正	大澤毅
7着	7枠 10番	1:47.3	クビ	フレアキャスケード	牝6 / 440 +2	長谷川浩大	55kg	113.6	11人	9-8-8-8	37.1 / 37.4	小野幸治	伊藤仁
8着	8枠 12番	1:47.4	1/2	ブルーシーズン	牡5 / 480 0	宮崎北斗	54kg	29.9	8人	3-3-3-2	37.8 / 36.7	嶋田功	（株）ブルーマネジメント
9着	2枠 2番	1:47.7	1 3/4	オメガクエスト	牡4 / 464 +2	浜中俊	55kg	41.1	9人	2-2-2-2	38.2 / 36.6	坂口正大	原禮子
10着	6枠 7番	1:48.2	3	ステルスソニック	牡4 / 488 +6	津村明秀	56kg	15.8	6人	12-11-3-4	38.6 / 37.9	国枝栄	細谷典幸
11着	5枠 5番	1:48.6	2 1/2	コスモファルバラン	牡5 / 482 +6	田中博康	56kg	209.9	12人	7-6-6-8	38.6 / 37.1	秋山雅一	（有）ビッグレッドファーム
12着	5枠 6番	1:48.7	1/2	シルクレボルシオン	牡4 / 462 +2	北村友一	56kg	99.0	10人	11-11-12-12	37.8 / 37.9	北出成人	有限会社シルク

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-10.8-11.5-13.6-13.2-13.1-12.5-12.3-12.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,12(4,8)-3,5,9,10,11,6,7
• 2コーナー: 1,2(4,12)8(3,5)-(9,10)11-(6,7)
• 3コーナー: (*1,2)(12,7)4,5,8(3,10)(11,9)-6
• 4コーナー: (*1,2,12)(4,7)(3,8)(9,5,10)11=6

気象

• 天候: 晴 6.3℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	1,510円	5番人気
複勝	3	600円	8番人気
	8	200円	3番人気
	11	350円	5番人気
枠連	3-8	10,240円	22番人気
馬連	3-11	10,410円	27番人気
馬単	11-3	15,940円	48番人気
ワイド	3-8	1,860円	22番人気
	3-11	4,500円	36番人気
	8-11	820円	8番人気
3連複	3-8-11	20,160円	59番人気
3連単	11-3-8	157,810円	376番人気

レース展開

アイソトープが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにオメガクエストが取り付く

アイソトープが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にオメガクエストが続く。そのすぐ後ろ、ブルーシーズンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコンヴィヴィオとシルクダイナスティ。2馬身以上差があって、マイネルパルティアは中団前寄り。コスモファルバランは中団馬群の丁度真ん中を追走。マルブツファインは中団後方の位置取り。フレアキャスケードは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはタンゴノセック。後方2番手の位置でじっと我慢するのはシルクレボルシオン。最後方にステルスソニックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タンゴノセックが颶風の如き末脚を披露して前方の各馬をまとめてひと飲み

先頭はアイソトープでリードは体半分。2番手にオメガクエストとブルーシーズンが続く。そのすぐ後ろ、コンヴィヴィオとステルスソニックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、6番手から抜け出したのはマイネルパルティア。そのまま押し切るかに見えたが、後方2番手にいたタンゴノセックが目を見張るような末脚を炸裂させてマイネルパルティアを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のマイネルパルティアから半馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったシルクダイナスティが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた1番人気のコンヴィヴィオが入線した。