鵡川ししゃも特別

2012年10月30日 火 20:00発走

• コース: 門別ダート1800m 右
• 開催: 14回門別4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 60,12,9,6,3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般A4-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:53.7		ミスチフキッツ	牝4 / 458 -8	服部茂史	53kg	1.7	1人	2-3-1-1	38.5	田中正二	（有）荻伏服部牧場
2着	3枠 3番	1:54.0	1 1/2	アベニンプレジャー	牡3 / 520 -2	桑村真明	54kg	2.7	2人	4-4-2-2	38.5	角川秀樹	（株）マステック
3着	7枠 8番	1:55.5	7	モンピュア	牝6 / 434 -6	阿部龍	54kg	6.7	3人	7-8-6-4	39.1	佐久間雅貴	榮義則
4着	6枠 7番	1:55.7	3/4	サラマナエイジュン	牡5 / 530 +4	五十嵐冬樹	57kg	14.7	5人	6-6-6-4	39.3	原孝明	（有）槇本牧場
5着	5枠 5番	1:55.9	3/4	パパワパパラッチ	牡4 / 448 +2	小国博行	54kg	13.8	4人	4-4-4-3	40.3	国信満	横川マスミ
6着	7枠 9番	1:56.5	3	ビコーオラクル	牡6 / 452 +6	桜井拓章	55kg	109.9	7人	10-10-10-10	39.0	伊藤隆志	（有）レジェンド
7着	6枠 6番	1:56.5	アタマ	ロスチャイルドキー	牝6 / 484 +4	伊藤千尋	52kg	119.9	9人	9-8-8-8	39.5	山中静治	谷謙介
8着	2枠 2番	1:57.1	3	ラプレ	牡7 / 494 0	坂下秀樹	55kg	131.9	10人	11-11-11-11	39.3	桑原義光	伊達泰明
9着	4枠 4番	1:57.7	3	トウコウホープ	牡7 / 508 -2	佐々木国明	56kg	146.6	11人	7-7-9-9	40.5	石本孝博	高間專造
10着	8枠 10番	1:59.5	9	ファーストタッチ	牝6 / 432 +2	黒沢愛斗	52kg	114.7	8人	2-1-5-7	43.7	恵多谷豊	長谷川敏
11着	8枠 11番	2:01.0	7	モルフェソングエル	牝4 / 490 +4	石川駿介	54kg	26.7	6人	1-2-2-4	45.5	谷口常信	並河賢一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,(1,10),(3,5),7,(4,8),6,9,2
• 2コーナー: 10,11,1,(3,5)-7,4,(6,8),9,2
• 3コーナー: 1,(11,3),5,10,(7,8),6,4,9,2
• 4コーナー: 1,3,5,(11,7,8),10,6,4,9,2

気象

• 天候: 曇 8.1℃
• 風: 北 1.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	170円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	3	100円	2番人気
	8	140円	3番人気
枠連	1-3	180円	1番人気
馬連	1-3	190円	1番人気
馬単	1-3	280円	1番人気
ワイド	1-3	130円	1番人気
	1-8	180円	3番人気
	3-8	170円	2番人気
3連複	1-3-8	260円	1番人気
3連単	1-3-8	750円	1番人気

馬券の売上

単勝	71.47万円	2.71%
複勝	74.75万円	2.84%
枠連	60.79万円	2.31%
馬連	169.97万円	6.45%
馬単	210.65万円	8.00%
ワイド	123.87万円	4.70%
3連複	378.17万円	14.36%
3連単	1,544.60万円	58.63%
合計	2,634.27万円

レース展開

モルフェソングエルが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにファーストタッチとミスチフキッツが続く

モルフェソングエルが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にミスチフキッツとファーストタッチが並ぶ。その後ろ、アベニンプレジャーとパパワパパラッチが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、サラマナエイジュンは中団前寄り。トウコウホープとモンピュアは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはロスチャイルドキー。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはビコーオラクル。どん尻にラプレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

鵡川ししゃも特別、ミスチフキッツが途中からハナに立って、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱相撲で破竹の4連勝

先頭はミスチフキッツでリードは1馬身。単独の2番手にアベニンプレジャーが続く。その後ろ、パパワパパラッチが3番手。1馬身離れて、モルフェソングエル、サラマナエイジュン、モンピュアらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のミスチフキッツ。そのままミスチフキッツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のアベニンプレジャーが続き、2着と7馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったモンピュアが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたサラマナエイジュンが入線した。