川崎3R

一般C3九十

コース
川崎ダート1400m
開催
4回川崎2日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3九十普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:31.7
2.0
1人
2-2-1-1
39.9/39.8
鈴木照雄
2着
5枠5番
1:32.3
3
3.0
2人
5-4-4-4
40.2/40.3
佐々木雄二
3着
7枠8番
1:32.4
1/2
24.4
6人
8-8-7-5
39.9/40.9
諸岡慶
4着
6枠6番
1:32.5
1/2
31.8
7人
4-5-5-6
40.4/40.1
石井太郎
5着
7枠9番
1:32.7
1
5.1
3人
7-7-6-7
40.3/40.7
紙透一雄
6着
8枠10番
1:33.2
2 1/2
15.3
5人
3-3-3-3
41.3/40.0
秋本竹子
7着
3枠3番
1:33.3
クビ
211.4
11人
6-6-8-8
40.8/40.5
平井頼行
8着
2枠2番
1:33.5
1
81.0
9人
10-11-11-11
39.8/41.3
吉岡秀宜
9着
8枠11番
1:33.8
1 1/2
7.7
4人
11-10-10-10
40.7/41.4
金田一煥
10着
6枠7番
1:34.4
3
60.4
8人
9-9-9-9
41.5/41.1
吉澤深造
11着
1枠1番
1:35.4
5
100.2
10人
1-1-1-2
43.6/39.6
田中健一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-12.7-13.7-12.2-13.1-13.9-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.90前半 44.30(S補正 -1.40)前後半差 +1.70後半 46.00

通過順位

1コーナー
1,4,10,6,5,3,9,8,7,2,11
2コーナー
1,4,10,5,6,3,9,8,7,11,2
3コーナー
(1,4),10,5,6,9,8,3,7,11,2
4コーナー
4,1,10,5,8,6,9,3,7,11,2
1着馬2着馬

気象

天候
29.6℃
8.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.35/1.67タケデンマイルド0.74/2.59ライトレベルレディ0.91/3.41アメージングソール1.22/1.23ムンタセーラ2.32/7.78ヤマノアラシ3.03/10.39マンカイノサクラ4.84/18.18ヤヘイキンボシ9.65/15.39ブラックマイウェイ14.61/27.30ナガタキング25.02/49.27インディパーチャー37.31/62.79フォルセティ
単勝馬連
払戻金
単勝42001番人気
複勝41001番人気
51202番人気
83107番人気
枠連4-52701番人気
枠単4-55301番人気
馬連4-52801番人気
馬単4-55701番人気
ワイド4-51601番人気
4-85608番人気
5-870011番人気
3連複4-5-81,2304番人気
3連単4-5-83,4008番人気
馬券の売上
単勝103.10万円2.68%
複勝150.98万円3.93%
枠連174.13万円4.53%
枠単140.41万円3.66%
馬連308.52万円8.03%
馬単351.44万円9.15%
ワイド211.38万円5.50%
3連複606.42万円15.79%
3連単1,794.97万円46.73%
合計3,841.35万円

レース展開

ライトレベルレディが集団を引き連れる形、直後の位置にフォルセティが続く

ライトレベルレディが果敢に端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にフォルセティが続く。続いて、ヤヘイキンボシが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヤマノアラシ。その1馬身後ろ、インディパーチャーは中団やや前。タケデンマイルドは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ナガタキングは中団後方の位置取り。マンカイノサクラは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはムンタセーラ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはアメージングソール。しんがりにブラックマイウェイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フォルセティが早めに先頭を奪い、そのまま押し切る隙の無い取り口で3勝目を収める

先頭はフォルセティでリードは1馬身。単独の2番手にライトレベルレディが続く。そのすぐ後ろ、ヤヘイキンボシが3番手。1馬身離れて、インディパーチャーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のフォルセティ。そのままフォルセティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、先行勢の後ろの位置からしぶとく脚を使って伸び続けた2番人気のインディパーチャーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったマンカイノサクラが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたヤマノアラシが入線した。