壇之浦ステークス
- コース
- 小倉芝1800m右
- 開催
- 1回小倉1日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1840 ,740 ,460 ,280 ,184
- 付加賞(万円)
- 35 ,10 ,5
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上3勝クラス特別競走
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- アウスヴァール号の騎手古川吉洋は,最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金30,000円。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-10.9-12.3-12.0-12.0-11.8-12.0-11.9-12.1
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 2,7,1(4,9)(13,16)5(10,6)14(11,12)(3,15)8
- 2コーナー
- 2,7(1,9)4(5,13,16)(10,6,14)12(11,15)(3,8)
- 3コーナー
- 2,7(1,9)4(5,16)13(10,3,6)(12,14)11(15,8)
- 4コーナー
- 2(1,7,9)(5,4,16,6)(10,13)3(11,12)(15,14)8
気象
- 天候
- 小雨13.9℃
- 風
- 北北西3.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 880円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 230円 | 3番人気 |
2 | 320円 | 6番人気 | |
10 | 270円 | 4番人気 | |
枠連 | 1-1 | 2,490円 | 13番人気 |
馬連 | 1-2 | 2,630円 | 8番人気 |
馬単 | 2-1 | 5,230円 | 18番人気 |
ワイド | 1-2 | 1,180円 | 11番人気 |
1-10 | 1,310円 | 14番人気 | |
2-10 | 1,210円 | 13番人気 | |
3連複 | 1-2-10 | 7,730円 | 18番人気 |
3連単 | 2-1-10 | 37,230円 | 85番人気 |
単勝 | 8,749.75万円 | 6.53% |
---|---|---|
複勝 | 12,189.87万円 | 9.10% |
枠連 | 4,837.33万円 | 3.61% |
馬連 | 19,231.00万円 | 14.36% |
馬単 | 6,499.07万円 | 4.85% |
ワイド | 16,679.58万円 | 12.45% |
3連複 | 33,923.09万円 | 25.33% |
3連単 | 31,835.11万円 | 23.77% |
合計 | 133,944.80万円 |
レース展開
ウインピクシスが後続を率いる展開、その直後を追走するルース
ウインピクシスが端を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にルースが続く。その後ろ、リューベックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシャンブルとストゥーティ。その1馬身後ろ、アウスヴァールとブルーロワイヤルは中団前め。アナゴサンは中団馬群の真ん中を追走。タガノパッションとストロングウィルは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ウィンドリッパーが11番手。シャイニングフジとレヴェッツァは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはイリマとワールドスケール。最後尾にエターナルヴィテスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
壇之浦S、ウインピクシスが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま最後まで脚色衰えずトップでゴールを駆け抜ける
先頭はウインピクシスでリードは1馬身。2番手にリューベック、ルース、ストゥーティらが続く。そのあと、アナゴサン、シャンブル、ブルーロワイヤル、ストロングウィルらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走るウインピクシス。そのままウインピクシスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるリューベックを半馬身退けて勝利を手中に収めた。2着のリューベックから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を繰り出したタガノパッションが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のアナゴサンが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、同じく好位にいた1番人気のストロングウィルが食い込んだ。