フレッシュチャレンジ

2012年7月12日 木 17:25発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 6回門別5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 150,30,22.5,15,7.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:01.6		ヴァンヴェール	牝2 / 452 0	佐々木国明	54kg	5.4	3人	1-1	38.3	柳沢好美	小泉学
2着	7枠 10番	1:01.9	1 1/2	ニシノグラス	牡2 / 476 0	小国博行	54kg	9.2	4人	2-2	38.4	堂山芳則	西森鶴
3着	5枠 6番	1:02.1	1	グレートネイチャー	牡2 / 456 0	宮崎光行	54kg	30.8	8人	3-3	38.3	松本隆宏	（有）新生ファーム
4着	5枠 5番	1:02.2	クビ	カラドボルグ	牡2 / 482 0	吉田稔	54kg	1.9	1人	3-3	38.4	佐久間雅貴	徳原英修
5着	6枠 8番	1:02.2	ハナ	タイセイグリン	牡2 / 442 0	岩橋勇二	54kg	9.8	5人	5-5	38.1	田中淳司	田中成奉
6着	3枠 3番	1:03.0	4	アウトサイダー	牝2 / 436 0	坂下秀樹	54kg	4.9	2人	7-6	38.6	原孝明	木村貢
7着	7枠 9番	1:03.1	クビ	アールドヴィーヴル	牡2 / 458 0	五十嵐冬樹	54kg	20.8	7人	10-10	38.3	斉藤正弘	川上和彦
8着	2枠 2番	1:03.3	1	タフキッド	牡2 / 392 0	桑村真明	54kg	57.9	11人	12-10	38.0	角川秀樹	白井岳
9着	4枠 4番	1:04.4	5	アクアエンゼル	牝2 / 404 0	服部茂史	54kg	124.4	12人	7-7	40.0	田中正二	村上博將
10着	8枠 11番	1:04.5	クビ	ショートヘア	牝2 / 444 0	小林靖幸	54kg	56.6	10人	11-12	39.4	高橋司	坂本智広
11着	1枠 1番	1:04.6	クビ	ゴールドブリザード	牡2 / 492 0	伊藤千尋	54kg	15.2	6人	9-7	40.0	安田武広	（有）加野牧場
12着	8枠 12番	1:05.1	2 1/2	フローラルクイーン	牝2 / 440 0	井上俊彦	54kg	50.8	9人	6-7	40.8	米川昇	木谷ツヤ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,10,(5,6),8,12,(3,4),1,9,11,2
• 4コーナー: 7,10,(5,6),8,3,(1,4,12),(2,9),11

気象

• 天候: 雨 19.6℃
• 風: 南東 5.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	540円	3番人気
複勝	6	530円	8番人気
	7	240円	3番人気
	10	250円	4番人気
枠連	6-7	660円	4番人気
馬連	7-10	2,870円	11番人気
馬単	7-10	2,850円	11番人気
ワイド		530円	8番人気
3連複	6-7-10	20,740円	49番人気
3連単	7-10-6	89,560円	211番人気

馬券の売上

単勝	33.70万円	4.15%
複勝	32.13万円	3.96%
枠連	43.20万円	5.32%
馬連	87.64万円	10.80%
馬単	94.42万円	11.63%
3連複	168.54万円	20.77%
3連単	351.90万円	43.36%
合計	811.53万円

レース展開

ヴァンヴェールが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにニシノグラスが続く

ヴァンヴェールが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にニシノグラスが続く。そのすぐ後ろ、カラドボルグとグレートネイチャーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイセイグリンは中団やや前。フローラルクイーンは中団馬群のど真ん中を追走。アウトサイダーとアクアエンゼルは中団後方の位置取り。ゴールドブリザードは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはアールドヴィーヴル。後方2番手の位置で力を温存するのはショートヘア。最後尾にタフキッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレッシュチャレンジ、ヴァンヴェールが自慢のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はヴァンヴェールでリードは1馬身。単独の2番手にニシノグラスが続く。そのあと、カラドボルグとグレートネイチャーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るヴァンヴェール。そのままヴァンヴェールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたニシノグラスが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったグレートネイチャーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた1番人気のカラドボルグが入線した。2番人気のアウトサイダーは中団にいたが末脚不発で6着に敗れた。