アカシヤ特別

2003年9月14日 日 16:10発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 31.5,9,4.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:45.7		ハツラツ	牡3 / 498 -12	千田輝彦	54kg	1.9	1人	2-2-1-1	37.8 / 37.0	池江泰郎	金子真人
2着	6枠 8番	1:45.9	1 1/4	ミッキーワン	牡3 / 454 +2	藤田伸二	54kg	22.3	6人	4-5-5-5	37.7 / 37.3	清水出美	野田みづき
3着	5枠 6番	1:46.2	1 3/4	ケイアイマグナム	牡6 / 516 -2	菊沢隆徳	57kg	30.7	9人	1-1-2-2	38.3 / 36.9	柴崎勇	亀田守弘
4着	4枠 4番	1:46.2	クビ	タガノピルサド	牡3 / 484 +10	桜井拓章	54kg	94.6	13人	9-10-10-8	37.3 / 37.6	橋本寿正	八木良司
5着	8枠 13番	1:46.3	クビ	グレイスマッシュ	牡5 / 518 +4	芹沢純一	57kg	4.6	2人	9-7-5-5	38.1 / 37.5	森秀行	臼田浩義
6着	5枠 7番	1:46.4	1/2	テイエムロカビリー	牡5 / 484 +2	北村浩平	57kg	69.5	12人	6-7-8-8	37.8 / 37.5	谷潔	竹園正繼
7着	6枠 9番	1:46.5	1/2	ショウグンエックス	牡5 / 512 +4	小野次郎	57kg	23.8	7人	4-3-2-3	38.5 / 37.1	高松邦男	対馬孝一
8着	4枠 5番	1:46.5	アタマ	シークスプレンダー	牡5 / 502 +8	川島信二	57kg	17.9	5人	13-13-11-11	37.4 / 38.5	飯田雄三	ジョイ・レースホース（株）
9着	2枠 2番	1:46.7	1 1/4	キャプテンバトラー	牡6 / 482 +6	四位洋文	57kg	11.7	4人	3-3-5-5	38.5 / 37.1	伊藤雄二	太田美實
10着	8枠 12番	1:46.9	1	ロビンナカヤマ	牡6 / 508 0	加藤和宏	57kg	6.6	3人	6-5-2-3	38.9 / 37.3	小西一男	和泉信一
11着	7枠 10番	1:47.1	1 1/2	ドラゴンキャップ	牡5 / 446 -4	勝浦正樹	57kg	34.0	10人	11-11-8-10	38.4 / 37.8	中尾謙太郎	（有）ビッグ
12着	7枠 11番	1:48.2	7	ブラーボウッズ	牡5 / 548 +2	伊藤直人	57kg	24.3	8人	12-12-13-12	39.0 / 38.2	池上昌弘	平正幸
13着	3枠 3番	1:51.2	大差	トーアルクソール	牡5 / 502 +4	鈴木慶太	57kg	50.2	11人	6-7-11-13	42.2 / 37.5	星野忍	東亜駿馬（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.2-12.4-12.6-12.5-12.2-12.0-12.6-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*6)2(8,9)(3,7,12)(4,13)10,11-5
• 2コーナー: (1,*6)(2,9)(8,12)(3,7,13)4,10-11-5
• 3コーナー: (*1,6,9,12)(2,8,13)-(7,10)4(3,5)11
• 4コーナー: (*1,6)(9,12)(2,8,13)(7,4)-10,5-11=3

気象

• 天候: 晴 21.4℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	190円	1番人気
複勝	1	130円	1番人気
	6	410円	7番人気
	8	390円	6番人気
枠連	1-6	1,270円	3番人気
馬連	1-8	2,120円	6番人気
馬単	1-8	2,810円	9番人気
ワイド	1-6	1,080円	10番人気
	1-8	800円	5番人気
	6-8	4,010円	41番人気
3連複	1-6-8	13,790円	43番人気

レース展開

ケイアイマグナムが一団を先導、僅差の2番手にハツラツが取り付く

ケイアイマグナムが端をきり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にハツラツが続く。その後ろ、キャプテンバトラーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミッキーワンとショウグンエックス。その1馬身後ろ、トーアルクソール、テイエムロカビリー、ロビンナカヤマらは中団前目。タガノピルサドとグレイスマッシュは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはドラゴンキャップ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはブラーボウッズ。少し離れたしんがりにシークスプレンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アカシヤ特別、ハツラツが途中で端に立ち、そのまま後続を抑え切る小細工のない取り口でファンの支持に応える

先頭はハツラツでリードは半馬身。2番手にケイアイマグナムが続く。そのあと、ショウグンエックスとロビンナカヤマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のハツラツ。そのままハツラツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたミッキーワンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置から天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張ったケイアイマグナムが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた13番人気のタガノピルサドが入線した。2番人気のグレイスマッシュは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。