東金特別

2004年10月27日 水 14:30発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 8回船橋3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 230,69,46,27.6,18.4
• クラス等区分: 一般C1一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:40.4		スプリングエトナ	牡3 / 539 +26	石崎隆之	55kg		1人	3-4-3-3	37.3 / 37.6	林正人	加藤春夫
2着	6枠 10番	1:41.2	4	ブラウンミッシェル	牡4 / 454 +3	張田京	55kg		5人	6-6-5-5	37.9 / 38.2	岡林光浩	小島學
3着	1枠 1番	1:41.2	ハナ	ニシノハート	牡4 / 471 +3	的場文男	55kg		2人	7-7-10-7	37.6 / 38.3	内田勝義	（有）西山牧場
4着	4枠 5番	1:41.4	1	シンボリプジョー	牡3 / 450 +7	石井勝男	55kg		6人	11-12-11-10	37.5 / 38.9	川勝歩	和田孝弘
5着	3枠 3番	1:41.4	アタマ	クラヤシマ	牡3 / 474 0	佐藤隆	55kg		9人	1-1-1-1	38.5 / 37.3	矢野義幸	倉見利弘
6着	6枠 9番	1:41.4	クビ	シャコースパーク	牡4 / 470 +2	内田博幸	55kg		4人	8-8-6-6	38.0 / 38.5	柿本政義	（株）シャコー
7着	5枠 7番	1:41.5	1/2	エクシオパワー	牡4 / 488 +4	金子正彦	55kg		3人	13-13-13-11	37.2 / 39.2	大和田五郎	小島秀公
8着	5枠 8番	1:41.7	1	ヤマテユウコウオー	牡4 / 458 +5	桑島孝春	55kg		10人	5-5-7-7	38.3 / 38.0	大友勝利	牧畠清久
9着	7枠 12番	1:42.0	1 1/2	パワープリンセス	牝6 / 466 -1	福岡登	53kg		8人	2-2-2-2	39.0 / 37.5	宮園繁	潤間力夫
10着	2枠 2番	1:42.2	1	ヘイセイゴメス	牡5 / 484 +16	田中力	55kg		12人	4-3-4-4	39.1 / 37.8	宮下靖旨	榎本哲
11着	7枠 11番	1:42.4	1	トモノイグザンブル	牡6 / 461 -1	山田信大	55kg		7人	10-10-8-9	38.8 / 38.7	栗原清	中村正子
12着	8枠 13番	1:43.4	5	エーピーザショット	牡6 / 445 -5	細川勉	55kg		13人	8-9-8-13	39.8 / 38.5	冨田藤男	澤幡里久
13着	4枠 6番	1:43.8	2	サウンドワンダー	牡4 / 450 -8	酒井忍	55kg		11人	12-11-12-12	39.9 / 39.0	松代真	河田信保
取消	3枠 4番			カントリーサイド	牝5	左海誠二	53kg					田中美義	岡田牧雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.1-12.6-13.1-12.5-12.6-12.3-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,12,14,2,8,10,1,(9,13),11,5,6,7
• 2コーナー: 3,12,2,14,8,10,1,9,13,11,6,5,7
• 3コーナー: 3,12,14,2,10,9,8,(11,13),1,5,6,7
• 4コーナー: 3,12,14,2,10,9,(1,8),11,5,7,6,13

気象

• 天候: 曇 13.2℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	14	180円
複勝	1	110円
	10	180円
	14	100円
枠連	6-8	470円
枠単	8-6	650円
馬連	10-14	1,050円
馬単	14-10	1,230円
ワイド	1-10	520円
	1-14	210円
	10-14	500円
3連複	1-10-14	1,170円
3連単	14-10-1	4,610円

レース展開

クラヤシマが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くパワープリンセス

クラヤシマが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にパワープリンセスが続く。そのあと、スプリングエトナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヘイセイゴメス。その1馬身後ろ、ヤマテユウコウオーは中団前目。ブラウンミッシェルは中団馬群の真ん中を追走。ニシノハートは中団後方の位置。続いて、シャコースパークとエーピーザショットが8番手。トモノイグザンブルは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはシンボリプジョー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはサウンドワンダー。シンガリにエクシオパワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東金特別、スプリングエトナが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で休み明けの一戦を制す

先頭はクラヤシマでリードは1馬身。単独の2番手にパワープリンセスが続く。その直後、スプリングエトナが3番手。1馬身離れて、ヘイセイゴメスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のスプリングエトナが豪脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたブラウンミッシェルが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のニシノハートが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたシンボリプジョーが入線した。