4歳400万下

1989年5月7日 日 13:15発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 3回京都6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 付加賞（万円）: 14.0,4.0,2.0
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:11.2		リファードフォルム	牡3 / 430 0	武豊	54kg	1.9	1人	1-1	35.9 / 35.3	吉岡八郎	（株）ホースタジマ
2着	4枠 4番	1:12.3	7	プリティサンオー	牝3 / 472 +2	玉谷峰男	53kg	5.8	3人	4-2	36.8 / 35.5	玉谷敬治	酒巻英司
3着	8枠 10番	1:12.3	ハナ	ローリエオウカン	牡3 / 486 -4	宮徹	55kg	13.6	6人	4-5	36.8 / 35.5	古川平	山本精一
4着	7枠 9番	1:12.4	クビ	ナムラボレロ	牡3 / 468 +6	上野清章	55kg	10.1	5人	2-2	37.0 / 35.4	目野哲也	奈村信重
5着	7枠 8番	1:12.8	2 1/2	ウインダーメアー	牡3 / 498 -2	中竹和也	55kg	8.2	4人	7-8	36.9 / 35.9	鹿戸幸治	丸山永次
6着	1枠 1番	1:13.0	1 1/4	マリカツタロー	牡3 / 462 0	小島貞博	55kg	4.6	2人	7-8	37.1 / 35.9	戸山為夫	堂島和夫
7着	2枠 2番	1:13.1	1/2	ベルウィン	牡3 / 436 +8	田所秀孝	55kg	26.3	7人	7-5	37.2 / 35.9	田所秀雄	鶴巻道子
8着	6枠 7番	1:13.3	1	ブルーシングル	牡3 / 440 +4	山本康二	53kg	63.7	11人	10-10	37.2 / 36.0	中尾正	藤井章
9着	3枠 3番	1:13.7	2 1/2	コンゴウカホー	牝3 / 436 0	佐藤正雄	53kg	44.0	8人	6-5	38.0 / 35.7	松田正弘	陳葉枝
10着	8枠 11番	1:14.1	2 1/2	カルタスクイーン	牝3 / 468 -12	増井裕	53kg	45.1	9人	2-2	38.7 / 35.4	白井寿昭	戸山光男
11着	6枠 6番	1:17.5	大差	ヤスノサンゴ	牝3 / 392 +2	安藤賢一	53kg	60.4	10人	10-11	41.4 / 36.0	柳田次男	牛嶋康文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-11.6-12.0-11.9-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,11,9)(4,10)3(2,1,8)(7,6)
• 4コーナー: 5(4,11,9)(3,2,10)(1,8)7-6

気象

• 天候: 曇 18.5℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	190円
複勝	4	190円
	5	120円
	10	260円
枠連	4-5	610円

レース展開

リファードフォルムが後続を先導、その半馬身後ろにカルタスクイーンとナムラボレロが取り付く

リファードフォルムがハナを切り、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にカルタスクイーンとナムラボレロが並ぶ。続いて、プリティサンオーとローリエオウカンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、コンゴウカホーは中団やや前。ベルウィン、マリカツタロー、ウインダーメアーらは中団後方の位置。殿にブルーシングルとヤスノサンゴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リファードフォルムが力量差を感じさせる様な盤石の内容でファンの支持に応える

先頭はリファードフォルムでリードは1馬身。2番手にプリティサンオー、カルタスクイーン、ナムラボレロらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のリファードフォルム。そのままリファードフォルムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたプリティサンオーが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったローリエオウカンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたナムラボレロが入線した。2番人気のマリカツタローは後方3番手にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。